吃音者でも意見がめっちゃ言えてる!その人が意識するコト:〇〇
どうも、アンドゥーです!
今日あなたがこの記事を読むことで
普段吃音者が意識していない〇〇を
理解することができます。
この〇〇を理解できれば
あなたは相手に伝えたい事を
きちんと伝えることができ、
その時にひどくどもってしまっても
気にせずに次の話ができるでしょう。
(あ、これを意識すれば
どもってもやっていけそう!)
このように考えることができます。
また顔の表情も格段に良くなり、
喜怒哀楽がはっきりし、
”裏表のない人”
このように相手から思われます。
ですが、この〇〇を
意識していないと、
ひどくどもった時、
(あ~あ、どもりまくった~
もう嫌になるわぁ・・)
と思い、自分のことが嫌になり、
話そうとした時も
(どもるなよ、
ここでは絶対どもるなよ・・!)
と常に口周りの筋肉が
緊張した状態になり、
そのまま第1声が全くでなくなり
声がでたとしても
連発の症状が出てしまうでしょう。
そしてまたどもったことを
後悔して・・・
こんな負の連鎖をもう
起こしたくはないですよね。
負の連鎖を止めるために今から
吃音者が普段意識していない
〇〇とは何なのかを教えます。
準備はよろしいでしょうか??
それは・・
大きい声で話す
ことです。
「え?自分ではちゃんと
声を出しているつもりなんだけど・・・」
そう考えられた方も
いらっしゃるかもしれません。
ですが、こういう経験はありませんか?
「え?もう1回言ってもらっていい?」
「ボソボソ言ってて聞こえないよ」
もしこう言われたことがあるあなたは
早急にこれを意識しないとマズいです。
そうしないと
いつまでたっても
ボソボソ声は治らず、
大きい声を出せません。
それではどうやって
大きい声を出すのか教えていきます。
STEP1:口を大きく開けて
「あーいーうーえーおー」と言いましょう
いきなり大きい声はでませんので
まずは口の開け方から
練習していきます。
慣れてきたらカ行、サ行・・・と
順番に発声していきましょう。
STEP2:姿勢を正した状態で
STEP1を行う。
背中が丸まっていたり
体が曲がった状態だと、
のどのあたりで
声がつっかえやすくなります。
ですので背筋を伸ばして
口に出してみましょう!
STEP3:口角をあげて30秒キープする。
これは口周りの筋肉に
刺激を送るためのものです。
大きい声を出すのにはやはり
筋肉も必要になってきますので
これも意識しましょう。
これらを意識すればあなたは
いつでも大きく、
透き通った声を出すことができます。
そして、姿勢を正して話すことで
吃音も軽減して声を出しやすくなり
大きい声を出しやすくなるでしょう。
ここまで読んだあなたなら
すぐに大きい声を
出せるようになりますよ!
間違いないです!
というわけで、
大きい声を出すためにもまずは、
姿勢を正して
口をあけて「あー」と
言ってみましょう!
もう速攻で出来ますよね。
するといつもよりも声が出やすいことに
気づいたことだと思います。
これを意識し、
人前で使えるようになると
もしあなたがどもったとしても
大きな声でしっかりとした
意見を言うことができ
多くの人々の信頼を
得ることができるでしょう
信頼を得ることができれば
自分に自信がついて
もっと人前で話したいと
思えるようになります!
それでは最後まで読んでいただき
ありがとうございました!