【爆発注意！】吃音持ちでも持っている、友達作りで必ず使える”起爆剤”を教えます。

どうも、アンドゥーです！

突然ですが、
僕が実際にあったことを
お話していきます。

いつも通り、朝７：０３の電車に乗って
乗りかえして８：００に着く電車で
大学の最寄駅まで行き
そこからは自転車を使っているのですが

自転車を見たら・・

 

サドルがなくなっていたのです。

タイヤパンクや
ベルの盗難なら分かりますが
まさかのサドルだったのです。

これを見た時僕は

（サドル盗むとは変わったやつだなー）

と思ったのです。

大学到着後、友達に、

「や、やべーサドル
　ぬ、ぬ、盗まれた！笑」

と笑顔で言いました。

これだけ見ると

（こいつやばいんじゃないか・・）

と思いますが、
これが意外と受けたんですね。

「アンドゥーサドル盗まれるとか
ネタにもほどがある笑」

「ある意味すげえよ笑」

など言われたのですが
そこからさらにその人より深く
語れるようになりました。

今でもその人とは
仲良くさせてもらってます。

確かにサドルは盗まれましたが、
新しい人と関わることができました！

この話で今日僕が伝えたいことが
分かったかもしれませんが、

今日の話を知ることができれば
あなたは何か失敗をしてしまった経験を

人と話すための起爆剤

にすることができます。

その起爆剤は
コミュニケーションが
苦手な方でも
爆発させることができ、

一度爆発したら、
相手はあなたの
虜となってしまうでしょう。

気になる女の子の前でこの起爆剤を
爆発させることができれば

一瞬であなたにしか
目が行かなくなります。

「えー！？アンドゥー君
　それやばくない？（笑）
てかそのテンションなんや（笑）　」

といった反応が来て、

あなたに対して
心を許しあなたにもっと
話しかけるようになるでしょう。

ですが、
今日の話を知らないと

あなたは自分の闇を
ひたすら抱え込み
それを誰にも
発散させることができず

心身共に疲れ果ててしまい
完全に気力を
失ってしまうかもしれません。

（勇気を振り絞って
　声をかけることができた！）

その後の会話が続かなくなり
お互い

「・・・」
「・・・」

な状況になるかもしれません。

(あー、なんか面白くないなー）

（もうちょいなんかほしい！）

という感情を
相手は抱いているかもしれません。

今日僕が伝えたいことは

失敗のエピソードは
友達作りの起爆剤

です。

（え？それが起爆剤？
アンドゥー何言ってるの？）

失敗のエピソードは
自分にとってはマイナスですが、
同時に非常に強い
武器にもなるのです。

（お前そんなことあったんか、
　やばいな）

相手はそう思うでしょう。

その時点で
もう、相手はあなたの話に
興味深々です！

（でも、失敗エピソードって言われても
パッとしないなぁ～）

と考えがちですよね。

今回は失敗エピソードを
面白く見せる為のコツを
教えていきます。

①とにかく笑顔で！

暗い顔をして
失敗エピソードを話していたら
本当に暗い人になります。

暗い人への返事は
相手からすると
とにかく返事に困るんです。

（うーん、
なんて返事すればいいだろう・・）

（暗い・・この人と関わるのは
　やめておこう）

といった印象をもたれてしまうと
取り返すのはなかなか難しいです。

笑顔で言えば自分の失敗話を
笑い話に変えることができます。

笑顔で話している人を見たら
自然と自分も気分が楽に
なっていますよね。

この効果は
科学的にも証明されていて

笑顔の人を見ると
自分もうれしい気分になるのです。

ですので笑顔で話していきましょう。

②一番伝えたいことは
　トーンを上げて言う

面白い話の所は
トーンを上げて言いましょう。

よく、面白い事話したいのに
どもってしまうから
普通のトーンで話してしまう・・

なんてことはよくあるんですが
ここは詰まってでもいいので
言い切りましょう。

一番いけないのは
途中で話を終わらせてしまう
ということです。

せっかくの面白い話なのに
途中で話をやめたら
元も子もありません。

まずはトーンを上げて
言ってみましょう！

③オーバーに言ってみる

オーバーに言うと、相手からは

（なんか、アンドゥーおもろいな）

という反応が見られます。

失敗談を一生懸命に
言っている姿がなぜか
面白いのです。

（アンドゥーのこの雰囲気好きだな～）

という印象をもたれるんです。

オーバーに話すだけで
この印象を持たれたらあなたは
もう勝利したようなものです。

オーバーに失敗談を
語ってみましょう！

以上この３つを実行するだけでも
あなたの失敗談を最高のネタにでき、
相手を引き付ける武器となります。

ですので、まずは、

失敗談を語る時は

・笑顔！
・トーン！
・オーバーに！

ということを声に出してみましょう！

声に出すだけでも
いざ人と話す時に
意識するかしないかで大きく違います。

ですので最初はとにかく
声に出して身体に意識させるように
しましょう！

今日はここまでですが、

分からないことがあれば
遠慮なくコメントをしてください！

それでは最後まで読んでいただき
ありがとうございました！