創作と納期、上流と下流、個人とチーム
コンにちは。皆様進捗いかがでしょうか。
さて、タイトルにもあるように今回の記事は進捗に関する記事です。半ば愚痴のようなものですから、閲覧注意。
創作と納期
僕の周りには創作活動をしている方が多いです。
僕自身が創作をしていますからね。
そんな創作活動にいつも付き纏い、煩わしいのが納期。
自分が依頼する側ならいつ納品されるのか。
自分が依頼される側ならいつまでに納品しなければならないのか。
お互いいつも時間を気にしながら作業をする必要があるわけです。
僕は普段一人で活動していて、依頼することもされることもあまりないです。
しかし最近とあるイベントに参加したことで納期との向き合い方について改めて考える機会がありました。
とあるイベントに参加した
年末、とあるイベントに参加しました。
正確に言うと年末に始まったイベントに今でも進行形で参加しています。
そのイベントはクリエイターが集まってMVを作成し、一斉投稿するというもの。
コンポーザー、ボーカリスト、イラストレーター、動画クリエイターetc...
3~5人程度のグループを組んで、みんなで一つの作品を完成させる。
実に素晴らしいイベントです。
普段一人で曲を作り、ボイスロイドやsynthesizerVに歌ってもらい、自分で撮った写真でMVを作っている僕にとって、実に有意義な催し物。
みんなで集まり、意見を出し合い。
実にキラキラしたイベントを想像していました。
結論、僕の見通しは甘かったのです。
納期
年末に告知されたイベント。
僕はミキシングエンジニアとコンポーザーとしてエントリーしました。
ありがたいことに年が明けるころには数人から声を掛けられ、結果的に5つのチームに所属することになりました。
メンバーみんなと簡単に挨拶を済ませ、僕は早速納期を決めようと提案しました。
複数人が集まって分業するとなると、誰か一人の遅れが全体に影響します。
そして責任が不透明な作業というものに対して、人間は手を抜く生き物です。
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