目標を達成しないことで得られるメリット
完璧主義すぎて、納得いかないとアップできずに一時保存がドンドンたまっていく現象に、誰か名前をつけて欲しい。
この記事は納得いかなくてもアップするぞ!と、アップすることを目的に書いているので、文章が支離滅裂かも。
でも、納得できた記事でも支離滅裂なこともあるから、まぁいっか😇
山岸洋一さんが書かれた「わがままリスト」という本を読んで、なるほどなと思ったことがあるので書き残してゆく!
本に書かれていた内容を、わたしフィルターを通していうとこうなる。
「目標を達成できないのは、目標を達成しない方が良いことがあるから。その『目標を達成しないことで得られるメリット』をまず知らないと、前に進むのは難しいよ〜。」
※IQ5のわたしフィルターを通しているので、だいぶバカっぽい言い回しになってます。
正確な意味を知りたい方は本を読んでみてください😊
前々から、無意識が色々と邪魔をしてくるなと思っていたけど、ここでも無意識が邪魔をしてきていたとは!
幸せとはなにかを考えたとき、下記の結論に辿り着いたことがあって、この本を読んで点と点が結びついた感覚になりました。
「幸せになった状態ではなく、これから幸せになれるかもしれないと、ワクワクしている時間がもっとも幸せと呼べる時間ではないのか?
(旅行中も楽しいけど、旅行前の予定を立ててるときが楽しかったり、旅行前日はワクワクし過ぎて寝れないみたいなことね。)
そう考えると、幸せというゴールに辿り着くよりも、幸せになりそうな状態を維持した方が幸せなのでは?」
つまり、目標を達成できないのではなく、幸せな状態を維持するために、目標を達成しないのである。
実際に自分の行動を振り返ると、目標達成方法についてのインプットばかりで、実行・行動が少ない…。
じゃあどうやったら、幸せになりそうな状態を維持しなくなるかな?と考えてみた。
最終的なゴールは高めの目標にして、そこに向かう中の段階的な小さなゴールを設定すれば良いのでは🤔?
例えば最終的なゴールを、ハリウッドスターに設定する。
現在まだ稽古を受けているだけの、なんの実績もない状況だったら、
・stage1…ミニドラマを撮影してYouTubeにアップする
・stage2…第三者が作成している作品にエキストラ出演する
・stage3…個人制作の映画で3番手の出演者になる
・stage4…個人制作の映画で主演になる
〜中略〜
・stage100…ハリウッドスター☆
※ちなみにハリウッドスターは目指してないし、例も適当です。
のように、刻んだ目標をちょっとずつ達成していく。
そうすれば、幸せというゴールに行きたがらない無意識も、
「このステージをクリアしてもまだ幸せにはほど遠くて、幸せには辿り着かないから、幸せになりそうな状態を維持できる…。よし!じゃあクリアしても大丈夫だ!」
と、クリアすることを嫌がらなくなるのではないかな?
無意識を安心されてあげることができれば良い。
悪く言えば、無意識を騙し騙し引っ張っていく。
今年はこの作成で、臆病者の無意識と仲良くお手手繋いで、ちょっとずつ進んで行くつもりです。
1年でどのステージまで辿り着けるかな?