インターハイバスケも佳境に!
「姫ー、今年もインターハイですよ。」
「今年は世界大会もあったし、バスケは盛り上がってるよね。」
「実際、うまいし、強いし、みんながんばれー!wって気持ちでいっぱいです。」
「昨日は、三回戦で、桜花学園が京都精華学園に負けたよねぇ!?」
「そうなんですよね。桜花は、ずっと率いていた名将:井上真一監督(75)が体調不良で休息されているんですよね。で、いろいろ忖度もあったりので、少し、リズム違ったかな?」
「いや、妾、試合見てた。放送があるからね。今は。確かに、もう一つ、乗れてなかったよな。ガードの横山さんなんか、ものすごく頑張ってたけどね。」
「京都精華のガード:堀内桜花(さくら)さんとのマッチアップは、見どころいっぱいでしたよねー。」
「二人とも、死力を尽くして、気力を振り絞って戦い抜いていたけどな。しかし、バスケットボールは、ちょっとリズムが狂うとなかなか外のシュートが落ち続けたりと、16、17くらいの女の子達では、うまく切り替えできないうちにあっという間に40分くらい経つしな。」
「それと、堀内さんと八木さんのガード、フォワードコンビに、センターでポストに留学生のウチェさんがいる布陣は、なかなか崩せぬですよ。」
「他の子達も、のびのびやってたね。」
「決勝戦は、予想しますけど、
京都精華学園 vs 大阪薫英女学院
となると思います。」
「ほう?ま、妾も、堀内桜花さんと都野七海さんのマッチアップ、また、見てみたいけどな。」
「それも、インターハイ決勝でなら、最高ですよね。」
「今年は、世界大会があったりで、予選では、堀内、八木と出てなかったんだよな。」
「八木さん、世界大会 u-17 だったかな?大活躍でしたけどね。それより、この組み合わせで決勝になれば、ガード対決は、
さくら vs ななみ
なんですよね!!!個人的にちょっと、と云うか、ものすごく楽しみです。」
「お前の個人的な何かの思い入れは聞いておらぬわ!www」
「残りわずかとなりましたが、今年もインターハイ、楽しみましょう!w」
「おう。そうじゃなあ。」
」
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