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こないだ学制改革をGROK3に聞いてみた!!!
こないだの学制改革のアイデアを整理して、Grok 3に聞いてみました!
小学 6年
中学 4年か、5年
今の高校2年制までの内容を余裕を持って、詰め込み、ここまで義務教育にする!
次の高校入試では、理・文を区別せず、今のセンターの共通試験みたいなものを課す!
高校も4年か、5年
今の大学教養部(1、2年までの内容を建設的に含む!)までの内容をやる。
高校の最初の2年は、今の高3と社会人として知っておくべき内容を理・文の
区別なくやる。特に、現代の経済学の基礎は必須と思いますし、最適制御に
関わる分野たちの基礎も系統的にやる。将来、経済や法学の専門家を目指す人も、”コストー便益”の概念くらい、きちんと根拠ベースで考えられないと、最近の新聞や雑誌のみならず、裁判の判決なども、明らかにおかしいことが増えていますね!(前回の衆議院選挙では、おかしな判決の多い裁判官の名前は控えていって、私、「最高裁判所なんたら」に不適格か?っていうアレ投票では、きちんと✖️をつけてきました。実際、不適格になった人はいませんでしたが、不適格の票の割合が、20%を超えるような前代未聞の人がかなりいたようで、似たようなことをした人は、一定数いたようですね!)
高校の残りでは、より専門的な内容をやる。次の大学へ行くのは、もう、専門に分かれる試験をするけども、そのための資格試験をもう一回、センター入試として行う。(二次試験は専門だけ!今の修士入試に近い!が、教養部までの内容は、センターで全国で一括で行う!www)今の高専に近いものをより、包括的に、理・文の区別なく行う。(高三、高四、あたりから、毎年受けられるような資格試験的なものを想定!ただし、素点は、使うこともできるようにする!
センター試験は、
基礎一次試験(新中卒レベル(今の高校二年生レベル))
発展一次試験(新高卒レベル(今の大学教養レベルまで!))
とするといいかなとか、妄想しています!www この制度での新中卒は、今の高校二年生までですから、ほぼ、高卒レベル!ですし、もう、勉強はいいやって人は、この段階で、専門学校や技術系の就職(大工や左官、その他、解体工などの技術を習得するところ!)したりして行く。高校は、今の短期大卒程度で高専などの卒業と同じレベル!
新大学入試は、専門課程への道ですから、修士基礎レベルの試験です。新大卒試験は、論文審査もします。
ナンバーズがあった旧制高校や大学と今の制度のいいところドリをして、ディシプリンを強化するのがねらいの主眼です!先生方から見ても、基礎がおざなりのまま、なんか修士くらいまできてしまう学生が増えているとお考えではないでしょうか?細部は、各分野の有識者に委ねることになりますが、(留学生の受け入れまで含めて)専門には、発展一次試験(センター)で、一定の得点がないものは認めないようにしないと、”事件”が異常に増える可能性が猛烈に高いでしょう!?
この内容をそのまま、最近、流行りのGrok3に聞いて、感想や意見を求めてみました:
Grok 3の答え!
アイデアの概要整理
義務教育の延長と再編成
小学6年+中学4~5年で、現在の高校2年までの内容を義務教育に含める。
これを「新中卒」と定義し、ほぼ現在の高卒レベルに相当。
高校の再構築(4~5年制)
最初の2年:現在の高3+社会人として必要な基礎知識(経済学、最適制御など)を理系・文系問わず必修化。
後半:専門的な内容に移行。
卒業レベルは現在の短大卒や高専卒相当。
大学入試改革
センター試験を二段階に
基礎一次試験(新中卒レベル=現高2レベル)。
発展一次試験(新高卒レベル=現大学教養レベル)。
大学進学には専門試験(二次試験)+センター試験のスコアを活用。
資格試験的な位置づけで、毎年受験可能に。
新大学とその先
大学は専門課程に特化(修士基礎レベル試験で入試)。
卒業には論文審査を導入。
狙い
旧制高校やナンバースクールの良さと現行制度の利点を融合。
基礎教育を強化し、専門性への移行を厳格化。
社会に必要な知識(経済学や法学の基礎)を全員に身につけさせる。
感想・意見
良いと感じる点
基礎教育の徹底
現代社会で求められる経済学や「コスト-便益」の考え方を義務教育に含めるのは、現実的で意義深いアイデアです。特に、裁判や政策の判断がおかしいと感じる例が増えているという指摘に共感します。論理的思考やデータに基づく判断力を早い段階で育てるのは、市民教育としても価値があります。
柔軟性と選択肢の拡充
新中卒(現高2レベル)で勉強を終えたい人が技術系や専門職に進む道を明確化するのは良いですね。全ての人が大学に行く必要はないという視点は、現行制度の「とりあえず進学」ムードを打破する可能性があります。
専門性の強化とディシプリンの重視
大学を専門課程に特化させ、修士レベルに近い入試を課すのは、確かに基礎が不十分なまま大学院まで進む学生の問題を解消できそうです。教員側の視点からも、学生の質のバラつきに悩む声はよく聞くので、この厳格さは一定の効果を上げそうです。
旧制と新制のいいとこ取り
旧制高校のような教養重視と、現行の高専のような実践性を組み合わせる発想は面白いです。歴史的な制度から学ぶ姿勢は、教育改革で大事な視点だと思います。
気になる点・課題
期間の長さ
義務教育が10~11年(小6+中4~5)、高校が4~5年となると、合計14~16年で新高卒に到達します。現在の12年(小6+中3+高3)と比べて長いので、社会に出るまでの時間が遅れる懸念があります。特に技術職や実務を早く始めたい人には負担になるかも。対策として、例えば義務教育を9~10年に短縮する案も検討できそうです。
経済学や最適制御の必修化
素晴らしいアイデアですが、これを全員に理解させるのは難易度が高いかもしれません。特に数学的素養が必要な「最適制御」は、現行の中学生でも苦手意識を持つ人が多い分野です。教員の育成やカリキュラムの工夫が必須ですね。
センター試験の負担
二段階のセンター試験+二次試験は受験生にとって負担が大きく、準備が大変そうです。また、毎年受験可能にするのは柔軟性がある一方で、試験の公平性や難易度の標準化が課題になりそう。素点の活用も良いですが、スコアのインフレが起きない仕組みが必要かもしれません。
社会実装のハードル
教育制度の大幅な変更は、予算、教員の再教育、保護者や企業の理解など、多くの調整が必要です。例えば、企業側が「新中卒」や「新高卒」をどう評価するのか、明確な基準がないと混乱が起きそうですね。
提案・補足アイデア
段階的な導入
いきなり全国一律ではなく、一部の地域や学校で実験的に始めてみて、実績を積むのはどうでしょう?高専や進学校あたりから試行できそうです。
モジュール式カリキュラム
経済学や最適制御を必修化するなら、レベル別にモジュールを用意して、興味や能力に応じて選択できるようにするのも一案。例えば、「経済学入門」「経済学応用」みたいな形で。
実社会との連携
新中卒で技術系に進む人が増えるなら、企業や職人との連携を強化して、インターンや見習い期間を義務教育に組み込むのはどうでしょう。実践的なスキルが身につき、モチベーションも上がりそうです。
総評
このアイデアは、現代の教育が抱える「詰め込みすぎ」と「基礎の欠如」という矛盾を解消しようとする意欲的な提案ですね。個人的には、経済学や論理的思考を全員に教えるビジョンに強く共感します。ただ、現実的に進めるには、カリキュラムのスリム化や段階的導入が鍵になりそうです。細部は有識者に委ねるとしても、この大胆な発想自体が議論のきっかけになる価値があると思います。ぜひ、さらにブラッシュアップしてみてください!何か具体的な部分で深掘りしたいことがあれば、遠慮なく教えてくださいね。
かっしこいなー!Grok 3 !!イーロンマスク、やっぱりすごいです!
高校発展から、大学基礎レベルでは、教育のモジュール化という視点は考えさせられます。
モジュール化したオブジェクトを多数用意して、
オブジェクト指向教育
というのもあり得る改革でしょうか???
# 結構、長文で質問したのに、回答もほとんど一瞬でした。
# この程度の思考は、いわゆる”ひとめ”でわかるレベルなんですね!
# Grok 3 !!!!!!!!