町田選手、頑張っていますね!
「姫、WNBA見てますか?」
「おう、みやいでか!www 町田選手、頑張っているなぁ。」
「まさに、頑張っている!って感じですね。」
「まだ、お互い、ここって時、どう動くのか?どうしたいのか?ってところで、ワンテンポ遅れたりするものの、だいぶ、フィットしてきてる。」
「相手がスクリーンアンダーならそのまま打つとか、ピックの影から、show に出てきたヘルプを置き去りにするようなクロスオーバーが見たいけどなぁ。」
「もともと、自分の個人技だけで、全て、なんとかするっってタイプじゃないので、もう少し、チームオーダーにフィットしてきて、ゲーム内での意思疎通が円滑になれば、ますます、プレイの幅も広がって、ダブルダブルなんてことも出てきそうですよね。」
「周りが信頼して動き回ってくれないと、そもそも持ち味が出ないからなぁ。」
「篠崎さんのようにものすごいスピードでカットしてきてくれるとか、ゴール下へペネトレイトした時、自分でレイアップに行く以外に、細かいバウンズパスを受けるような動きの選手がバックドアから入ってきてるとかあるといいんでしょうけどね。」
「でも、さすがに、WNBA はレベル高いよな。ストレッチ5気味にオフェンスに入って、アイソレーテッドした彼女がペネトレートに入っても、なかなか裏が開いたりしない。」
「そのまま、逆足で踏み切ってタイミング外したレイアップなんかも打てる人なのになぁ。しかし、周りが20から30cm近くデカイと、スピードで優ってても、なかなかそのままシュートに行くチャンスはないですね。まさに、”進撃の巨人”!」
「P&RやP&Pが多い印象じゃね。こないだの試合(13日の試合)なんかだと、特に、後半、ペネトレイト仕掛けても、そう簡単にマークが外れないし、手足も長くて、外にキックアウトしようとしても、なかなか完全にフリーの選手ができてなくて、手詰まりになってることが多かったみたいですね。」
「アメリカのバスケはやっぱ、レベル高いよな。でも、敵のディフェンスがスクリーンアンダーになってきたところで、3pt 二本、決めたりできたのはよかったよな。」
「もう少し、システマティックなオフェンスセット増やして、彼女の持ち味出しやすくするといいんでしょうけど、どうかな?デラドーン選手とは、かなりうまくホットライン繋がりつつあるようでしたけど。」
「高田真希選手みたいな超動けるデカイやつって感じだよな。流石にうまい!www」
「ポストムーブもゴリゴリいけるけど、P&Pで外に開いて、キックアウトパスを受けて、きれいなフォームで3pt沈めたりしてましたね。」
「ま、まだ、4試合だしな。レギュラーシーズンだけで、30試合以上、あるんだし、だんだん進化して真価を発揮してくるに違いあるまいよ。」
「なんだかんだで、ミスティックスは首位ですからね!」
「うっむ、この調子でプレーオフまで突っ走って欲しいものよの!」
「御意です。」
「今後に期待じゃな!」