高校ラグビー春の選抜大会(熊谷)
「とにかく、高校ラグビーは面白い!」
「姫、好きそうですよね。」
「みんな可愛いからなー!」
「大学生はどうなんですか?」
「うむ、試合はよりレベルが上がってええんじゃけどなー!」
「なんか、意味ありげな”伸ばし”ですね!」
「なんで、男はみんな、おっさんみたいになりたがるねん!www」
「確かに、フォワード第一列なんて、3回生にもなると、みんな”おっさん”みたいになりますよねー!」
「ああ、あんまり似合わない髭伸ばしたりし出しよる!www」
「お前らみんな、21歳とか、嘘やろ!?」
「って、言いたくなるわけよ!wwwww」
「ま、舐められたらあかんのでしょうね?」
「プレーで舐められんようにせいよ!おい!!」
「ま、そういうもんです。禿げてきたら、若い頃は、こんなこと考えもせんかっったなー!って思い出しますよ。」
「それなら、もう、30超えても、頑張ってるJAPANの応援したくなるやろ!」
「TOP LEAGUEも、面白くなってきましたよ。」
「とにかく、ニュージーランド、オーストラリア、スコットランド、南アフリカ、サモア、トンガ、FIJI などオールスター勢揃いになってきてるからなー!」
「もちろん、破格の給料じゃろうけど、それでも、世界のトップがお金だけでは動かんよなー!」
「やはり、プレーするリーグに楽しみがなくてはねー!」
「そこから、JAPANにもよい意味でのフィードバックくれば、申し分ない!」
「こういうラグビーの国際化については、陰で、電通さんも頑張ってますよね!」
「まともな仕事してる電通マンも多いんじゃ!一部の犯罪者みたいな奴らだけで、企業イメージを固定しないでほしいよね!っw」
「ま、それはそれとして、高校選抜、熊谷!どうでしたか?」
「東福岡が優勝したなー!w」
「緻密な攻めが、この時期にできてましたね。ディフェンスもしっかりしてた。」
「”水を運ぶ”選手が手を抜かないで、しっかりリズムを作ることに貢献していたな!素晴らしい試合。」
「桐蔭学園の高校生離れした組織プレーを真っ向、抑えていたね。」
「後半、巻き返されてたけどな。しかし、桐蔭学園の組織相手に、きっちり勝ちきるところはすごい!」
「去年の花園、準々決勝の死闘で、準決勝では、力尽きるように負けたからなー!」
「大阪の代表をいくつも倒しての決勝!そして、選抜4連覇を狙っていた桐蔭学園を少なくとも、前半は、接点でことごとく圧倒していた。」
「見応えありましたね!」
「桐蔭学園、夏の合宿は菅平だっけ? 地獄を見るよなー!www」
「最近は、昭和みたいな練習はしないみたいですけどね!?」
「寝言言うてると、インターハイ、ウインターカップと勝てんからなー!!!」
「しかし、”菅平で地獄を見た”とか言っていると、選手がみんな、やめちゃったりって時代ではあるんですよねー。」
「まあ、その辺、高校レベルから、全国レベルのチームは、スポーツ医学やその他、そう言う科学的な視点もよりどんどん取り入れて、有効で、効率的な負荷を掛けて、鍛えて言って欲しいものじゃな!」
「福岡さんのような、トップアスリートが医学部に行く、そう言う時代ですから、ますます、そう言う流れは拍車がかかりそうです。」
「インターハイ、ウインターカップ(花園)と、今年も、期待しておるぞよ。」
「はい、俺も楽しみにしています。」
「しかし、インターネットは良い!全部、試合見れた。MBS、あんたは偉い!」
「そうですよね。熊谷は、RWC2019に向けて、綺麗なラグビー場を整備しましたが、そこから、来年は、パナソニックのホームとなるので、隣に練習場もできるそうです。」
「ラグビーの街の伝統が息づいておるなーw」
「パナソニックは、もともと三洋電機のチームでしたからねー。昭和の神戸製鋼との激戦時代、懐かしいですよね。」
「トップリーグも、ますます、楽しいよな。」
「楽しみ!」