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ポーカーで遊ぼう
「姫、今日はポーカーで遊びましょうよ。」
「二人じゃつまらんじゃろ???」
「ディーラーしてくれる人がいれば、二人でもなかなか楽しいですよ。」
「なんかたるくない?」
「なんのなんの???今では、テキサスホールデムやオマハなんてルールが主流で、なかなか面白いです。」
「へー、どんなん???」
「テキサスホールデムを説明しましょう。手札は二枚配られます。で、(公式終ページを見せる)」
https://www.ajpc.jp/about-poker/
「こんなの、知らんかったわい!」
「じゃあ、やりましょう。ディーラーは、黒子くんにご登場願って!」
「ふむ、ふむ。」
(しばらく、続ける・・・。)
「これ、アレじゃのう、場札が3枚も使えるから、結構、似た手なりやすい!」
「フラッシュとか、自分ができたら、相手にも可能性が高いですよね。」
「フルハウスなんかも、そうじゃな!」
「フルハウス同士だと、三枚の方のカードの数字が大きい方が勝ちなんですけど、例えば、俺が「Q Q」、姫の手が「2 Q」で、場に、Q 2 2 なんて出てると、どちらもフルハウスなんで、当然、大勝負に行きたくなりますけど、これだと、俺の勝ちになってしまいますね!」
「結構、おもろいなぁー!」
「これが、今、特に、ラスベガスなどのカジノでは主流ですよ。」
「へー!確かに、TV受けもするなぁ!」
「ああ、そうですね。ESPNなんかで、毎日のように、世界選手権とかの放送してますよ、再放送も含めてですけど。」
「世界選手権まであるのか?」
「ものすごい賞金ですよ!」
「億単位でかかってるみたいだなぁ・・・。さすがラスベガス!」
「昔、”ラッキーユー”って映画がありましたけど、アレみると、面白さがよく伝わります。プロポーカープレーヤーって人たちもいるんですよね!」
「ラストでな、お父さんと息子さんの一騎打ちがあるんだけど、父親のある種の愛が描かれる!」
「なかなかええ話そうじゃな!?」
「あとね、本物のポーカーのプロが出てきますよ。ダニエル・ネグリーヌさんとか・・・。」
「あー、野球映画に、大谷くんとかがちょっと出てきて、ヒット打ったりする感じかな?」
「そうです、面白いですよ!ゲームはもうやめて、これ、見ますか???」
「そうしよう、ちょっと、疲れたわい!」
「じゃ、リビング、用意します。」
「おう!良きに計らってくれ!!!」