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選抜大会、開幕おめでとー!

「高校野球も無事、有観客で選抜大会できてよかったですね!甲子園!」

「なんとなく、日本は、新型コロナと共存できて行ってるみたいだなっていう印象になってきたなあ。いいことか悪いことか、現時点ではわからんけどな。」

「実際、そうなんでしょうか?」

「実際のところは、未来、どうなるかはわからんけどな。しかし、血栓ができたり、いくつか、重症化のリスクはあるものの、インフルエンザの流行と同じ程度な雰囲気になってきた。」

「まあ、インフルエンザでも、毎年、1〜2万単位で、お亡くなりになる人が出てたからなぁ・・・。」

「といって、あまりに緩むのもどうか?とは思いますよね。」

「それはそうじゃよ。」

「ワクチン、特効薬など、あるものは惜しまず出して欲しいところですね。」

「イベルメクチンなんか、使えと医師会も言っているんじゃけどなぁ。」

「COVID-19には、免疫抑制や免疫阻害のある特徴があるらしいですね。これは、インフルエンザなどには存在していないそうです。」

「素人にはそのあたりの詳しい機序はわからんけど、な。この免疫阻害が、”サイトカインストーム”などの直接の原因になりうるということで、結構、調べられてきているらしい。これは従来のコロナ型の風邪なんかのウイルスには普通なかったもので、今回、新型では特徴的に差し込まれた”塩基配列”の中に、例えば、ということだけれど、その機能を発現するのに重要なインターフェロンのような重要物質の発現自体を阻害しているところがあるらしいね。ここのところ、もう少し、調べが進み特効薬ができれば、かなり脅威が小さくなると考えられるな」

「有効な物質の生成を阻害する部分があって、その機能をさらに阻害する治療薬として、イベルメクチンが有効ではないか?という話なんですね。」

「この辺、専門家でも意見が別れていて、その上、製薬会社なども、自社開発中の新薬の方を売り出したいなどの思惑もあったりで、なかなか進まないという話もあるなぁ。」

「まあ、人間のすることですからね・・・。」

「やっぱりなぁ、学問は、平和理に人類叡智に関わること(数学や音楽や天文学(ローマの7自由科!!!))が楽しいわいのねんのねん!」

「そうですね。」

「妾、素人なりに考えるに、イベルメクチンは、線虫などの寄生虫駆除薬としては、その治験が終わっているし、安全性も確認されて、製品化もされている。だから、とりあえず効果ありそうなら使ってみればいいのになぁ・・・・・・。」

「しかし、この辺り、”病気”に応じてきちんと手続き踏まないと、とめどなくなると、また別の問題に繋がりかねないですよね。難しいです。で、まあ、そうとはいえ、今回も、プロ同士の牽制とか、派閥とか、人間臭い”何か”もあるんでしょうけどね。よくわかりません。」

「ま、しかし、今回の”新型コロナ”騒ぎで、一つ、消極的な功をあげるとすると、遺伝とか進化について、まともな事が、素人レベルにおいてでも広がりつつあることかな?」

「ああ、変異ウイルスなんて、別に普通に起こることで、進化って、要するに、DNAやRNAの配列の変化のことだってことですよね。で、こんなのはアナログな細胞内での、配列コピーのミスなので、で、いくらでも起こることで、これ自体は防ぎようがない!細胞内での塩基配列のコピーは、アナログなコピー機能なんで、やっぱり、たまに間違いが起こる!デジタルに描かれがちだけど、アデニン、グアニン、シトシン、チミン (RNAではウラシル)とかいう塩基なんて、ほとんど同じ物質で、ちょっとした先っちょが少し、違うだけですよね。それで、”進化”が起こる。変異ウイルスってのは、要するに、ウイルスからみれば進化ですよね!」

「そうそう、むしろ、こんなに滅多に間違えないでコピーできる生物の複製機能の方がすごいなって思うくらいじゃよ。でな、マクロな現象レベルでの”遺伝”について、短絡的な間違った噂とか中傷に繋がりかねない偏見、先入観といったものがなくなっていく契機になればいいのうって思うのじゃ。」

「遺伝も進化も、DNAレベルでのちょっとした変化のことで、それはコードするタンパクやそれらの効果の発現や阻害に現れるだけなんじゃよね。」

「それがものすごくたくさん積み重ならないと、マクロな現象レベルの変化にならない!」

「安易に、バカ同士が結婚してできた子はばか!とかいうのは、まさにバカな言説なんじゃよね。」

「人間、大して変わらんからな!」

「犯罪者の子供は犯罪者遺伝子を持っているとか、実に、馬鹿馬鹿しいことじゃよ。」

「それは、周りの環境の影響の方が大きいですよね。」

「あんな親の子は、絶対、なんか悪さする!って周りが思っていると、やけになってくるとかね!w ”楽園”って映画で扱われてたよな。こういうこと。」

「非専門家レベルでの、遺伝や進化についての、総体的な理解が進むといいですね!!!」

「妾も、それは望みたい!!」


% イベルメクチン自体は、インターフェロン阻害を阻害する効果はない
% らしく、この辺、本当に難しい・・・・・・。阻害を阻害とか、もう、
% RPGみたいにややこしい!まるで、痛覚無効を無効化する魔法!みたいな
% めんどくささじゃよな。ただし、イベルメクチンには、何か、免疫阻害
% をさらに、阻害して、その免疫効果をあげる機序はあるようじゃ!それは、
% 寄生虫駆除の際にも、確認されているから・・・。もう、難しいから、
% これ以上説明するのはやめ!ま、インターフェロン以外にも、免疫効果
% を助長するとか、もしくは、担う物質はあるからね!細かいことは素人的に
% にはいいから、ワクチン以外にも、いい特効薬がありそうなら、ぜひ、
% きちんと調べていただきたいものですねwwwww


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