趣味の感想文も随分と書いてきましたが、
「これらは感想文の垂れ流しなんですよね。」
「そうそう、妾、本当に専門的に興味あることは、ほとんど書いていない。妾の専門に触れたのは、ナビエ・ストークス方程式の回に少し、”非線形偏微分方程式論”に触れたときくらいかなぁ!・・・」
「『それって、あなたの感想ですよね!』ってフレーズをいうので有名な方を逆手にとって、初めっから”感想文”と書いてしまえば、あとは、感想を垂れ流すだけです。別に、信じても信じなくても読者次第!www」
「それは、気楽でいいですね!」
「気楽も気楽、どうせ、世の中のほとんど全てのことは”本当に何があったか”なんて、ほとんどわからんからなぁ!!!」
「気楽すぎて、気が抜けて行きますよね!w」
「そう、で、今日は、何かな?」
「夏に、Bish のアイナ・ジ・エンドさんを主演に、3日間だけ、ミュージカル”ジャニス”が公演されるんですよね!www」
「お前、Bish なんて聴いてたっけ??あれは、随分と違うだろ???」
「Bish の公演は行ったことないですよ。お笑い風のコントも入ったりで面白いらしいですよね。ウリは楽器持たない女子パンクだそうですけど。」
「でも、このアイナさんは、すごい声してるよな、実は。」
「ああ、亀田誠治さんの総監で、ジャニス・ジョプリンを任されるだけのことはありますね。」
「上手いだけでは、なかなか続けられないからなぁ・・。上手いだけのやつなんて、いくらでも出てくるしなぁ・・。」
「Bish はニッチなところをうまく突きながらも、基本がきちんとある人たちってことで、玄人筋の評判もいいんだそうです。」
「でも、お前、それだけでは、これの話、振らないじゃろ???」
「エヘヘヘヘ」
「上を見ていただければわかるのですが、
アレッサ・フランクリン : UA
オデッタ・ホームズ & ベッシー・スミス : 藤原さくら
エタ・ジェイムス : 長屋晴子(緑黄色社会)」
など、キャストが、音楽メインの人たちだらけです。」
「なるほどな、これは、ミュージカルというより、”音楽”の祭りだなぁ。UAさんのアレッサなど、見応えというより、聴きごたえの方がありそうじゃな。」
「ものすごい舞台になることだけは間違いないですよね!」
「時期が夏休み中だな???でも、行くかどうかはわからんけどな。あのあたりは、仕事が入りやすいかもね!」
「姫、妖精なのに、仕事があるんですか?」
「おー馬鹿にすまいぞ、妾だって、働いておる。」
「(何してるんだか・・・。怖いから、聞かないでおこう)」
「はい、そこ!コソコソしてないで、質問あるなら、手をあげて!www」
「いえ、もちろん、何にもないです。すごいですね!姫も。」
「何がどうすごいのか、55字以内で説明できるか???ん?????」
「できません、すいません。もう、勘弁してください!www」
「ん?ま、ええじゃろ。」
「でも、舞台は、特別感ありますね、やはり。」
「これからどんどん、配信、サブスクで、ディズニー・Amazonの2強時代に入って行くじゃろけど、2強が2強で強くなればなるほど、ライブの良さをうまくアピールできるようなニッチはそれはそれで生き残るように思うね。」
「ディズニーは、この冬、The Beatles の Get back セッションのリバイズドというか、合計10時間に迫ろうかという大作をプライムユーザー向けにサブスク配信しているしな。」
「Amazonも、ボクシングなどスポーツ配信に力入れていますね。」
「こないだの井上尚弥ーノニト・ドネア戦といい、その前のミドルの村田さんの試合もそうじゃったかな???」
「一切、番組中にCM入らず、快適ですよね。」
「億単位の放送権料をポンと払えるのは、ディズニーとAmazonじゃろ!って印象づけたよな。」
「で、番組毎のスポンサーを頑張って集める必要もないってことで、新たなパラダイムが構築されつつある。」
「この井上ードネア戦も、日本での画面制作は、フジテレビ制作でしたね。」
「ああ、制作だけして、Amazonに買ってもらったんじゃろな???」
「ますます、昭和的な全国ネット網を持つキー局という立場があやふやになってきましたよね。」
「番組作ってamazon やディズニーに売るだけ、なら、地方局って何なのってのを真面目に考えないといけないだろうね。」
「総務省自体が、現在の電波の割り当ては、見直す時期だと明言していますからね!」
「まあ、どうやって行くか、楽しみに思うよなぁ。」
「御意!」