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清原果耶さん、おめでとう!w

「清原果耶さんが、”護られなかった者たちへ!”で、最優秀助演女優賞に選ばれたんですよ!」

「知っておる、映画も見たよ。」




「渋い映画ですよね。推理モノで、中山七里さんの原作もいいですよね。」

「うん、推理モノは根強い人気もあり、様々な分野で活躍しているのよのう。」

「名探偵コナンなんて、もう、二十年とか続いていますよね!」



「劇伴もいい曲多かったなぁ!倉木麻衣さんとか、今でもたまに車でかかる。」

「推理小説系は、探偵小説や推理小説、ミステリー、それに、最近は、サスペンス的なモノとか、あるなぁ!」

「サスペンス以外は、内容的に同じものじゃなぁ、時代時代で言い方を変えた!ただ、本格ってつくのと、そうでないのとでは、一応、違いがあるみたいじゃが。。。ポリティカルな理由な気がする。」

「サスペンスってのは、推理が無くてもいいんですよね?」

「そうじゃよ、映画では、キューブリックの”シャイニング”など、サスペンスであり、ホラーでもあるかな?でも、別に、ジャックは推理はしておらんよなぁ?!?不思議な目には会うけど・・・。」




「あれ、途中で出てくる双子ちゃんが妙に怖い!w」





「話、戻して、で、”護られなかった者たちへ”ですけど、これ推理モノのカワをかぶっていますけど、社会派ですよね。中山さん、3.11を題材に、社会の”ある問題”を指摘したかった。」

「そうじゃな、内容は原作か映画を見て欲しいけど、推理モノとしては、別に新しい工夫とかがあるわけではないし・・・。そこは、エンタメとして、そう言う形にしたってことじゃろうなぁ。」

「本当は、社会のある矛盾を、この切り口で晒して、社会で考えるきっかけにして欲しい、って考えておられたような気がしますね!」

「そうじゃな。おかえりモネとは違う切り口でな。その意味で、清原果耶さんのキャストは見事じゃし、彼女は、綺麗に演じ分けて見せた!」





「堂々の受賞ですよね。彼女、どちらもうまかった。」

「そじゃな。」

「清原さんといえば、今は、”ファイトソング”(TBS)やってますけど、あれもまた、全然、違う役柄ですよね!」

「ラブコメは、妾、範囲外じゃよ、感想が出てこない。見ていて、楽しいけどな。」



「俺、ずっと、見てますよ。藤原さくら、ヤンキーねーちゃん役で出てますし、理容師だし、可愛いし!」



「わかった、わかった。ま、清原さん、少し、陰のある役、やらせたら、見事じゃよな!表情の微妙な動きが良い。」

「さくらcも、このドラマでは、いい演技してましたよね。微妙な表情の変化がうまかったし、脇で写ってるときとか、少し離れたところで、”受け”の演技するとことかも、なかなか様になっていて、舞台もこなした経験が生きていましたね。」

「偽義経冥界歌(劇団☆新感線)も、3月19日には、WOWOWで、on air もあるみたいじゃのう。」




「源平合戦モノのお話としては、とても楽しめるモノじゃよ!楽しみじゃね!w」

「陰のあるインキャということでは、”妻、小学生になる。”はどうですか?」

「見てる!蒔田さんが相変わらず上手いw あの子の演技、ええなぁ、妾の好みなんじゃよな。」




「あのドラマ、堤真一さんが超絶いいんだけど、奥さんが小学生になって、それで、その小学生にベタベタと惚れ込んでいるおっさん役なんで、一部の怖いおねーさん方には、堤さんが真正のロリコンにしか見えないみたいですね!wwwww」

「堤さん、本当はなんでもできる人だからなんだけど、本当に”真正ろりこん”にしか見えないところがすごい!wwwwwwww」

「この第45回日本アカデミー賞では、堤さん、”ファブル---殺さない殺し屋---”で、何か賞もらってましたよね!」



「助演男優賞かな!?いつも上手いよな。”容疑者Xの献身”でも、切実な役柄をうまく表現されていたなぁー!w」




「ファブルでは、また、ぜんっぜん違う役なのに、違和感なく!w」

「ファブルは、岡田くん(V6)が最高!もう、最初のやつでも、クソ芸人の一発ギャグで受けまくる狂気のシーンとか、笑える!wっw」

「『な〜んで俺もやね〜〜〜ん』のとこですよね。あれ、ワロタ!w」



「そろそろ、シメよう!妾、ね。清原果耶といえば、”まともじゃないのは君も一緒”がね、結構好きなんじゃよね!wwwwww あれはおもろかった!w ああいう役も本当はできるんだよね!モネが彼女のスタンダードと世間に認知されてしまったみたいだけど!w」




「俺は、やっぱ”三月のライオン”かな?ED 藤原さくら”春の歌”だし!」



「神木くん、”妻、小学生になる”にも出ておるよな!w 弟君で、で、暴れる役!wこういういの上手いね、彼も。」

「神木くんの役とセリフで一番好きなのは、”千と千尋・・・”です。セリフは、『坊が泣いたら、ばーばがくるぞ!』です。」

「あれ、よかったよな。可愛かったぞ!」


「まあ、考えてみると、ええドラマも映画も、まだまだ多いなぁ・・・。」

「劇伴も、いい音楽も多いと思います。こういう”制約と誓約”って大事なんですよね。」

「自由にやっていいよ、って言われると、返って、なんとなくだけど、そういう人たちがやりがちな方向に行っちゃうんだよねー!で、理屈聞かないと、素人にはわからない難解なものが出てきたりする。」

「それはそれで、意味があるんだと思うし、その方向で突き進む人もいるべきだとは思うけど、”エンタメ”とは違うという認識が大切だと思うけど。」

「そだねー。」

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