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ジプシー・スウィング・ジャズの話。

「姫は最近、どんな音楽聴いていますか?」

「気楽に聴いてられるのが多いかな???」

「例えば、どんなの?」

「古いけど、Al Di Meola さんの LIVE 集めて、自動でシャッフル再生させてる。」

「こんなの良いですよね!」

「Elegant Gypsy な!良いねぇ!!!この”Elegant Gypsy”のライブでは、Al Di meola さん、ツェッペリンの<Black Dog>をインストアレンジでやってるんだよね!」

「ああーなるほど、どうせロバート・プラントの声がイカすってだけで何言ってるかなんてどうでも良いんで、バイオリンの方が綺麗だよな、そりゃ!www MSGでやった、本家のやつ張っといたろ!w」

「どうせ、歌詞は短絡的なHなヤツだし、むしろ21世紀の今日、メオラさんのほうが音楽的にもイケてるよな!」

「ツェッペリン・オリジナルは、ま、どうせ、ジミー・ペイジのギターソロを聴かせるための曲で、歌詞なんかどうでもよかったんでしょうね!w」

「さすがに聴かせるけどね!< ジミー・ペイジさん ま、あとは、適当に叫んどけっていうか!」

「それでも、ジミー・ペイジさんは、メロディメーカーとしても一流ですよね!ポール・マッカートニーさんなんかもそれは認めている。」

「Stairway to Heaven なんて綺麗な曲も書いているよね!w tk, ハードロックやヘヴィーメタルの曲って、あのイガイガ・トゲトゲをとると結構、綺麗な曲だってことがしばしばあるんだよね!昔、藤原さくらが、ラジオで力説してたwww」

「ヤードバーズ以来の伝統・文化があるからね!www」

「ジェフベックが亡くなったですよね!こないだ。」

「残念です。まだまだ、何かで円熟のスーパーギタープレイを観たかった。」

#ジェフベックさんのご冥福をお祈りいたします

「話、戻すと、Al Di meola さんは、ビートルズの独自インストアレンジを結構、やっているね!w」

「例えば、こんなのですよね!」

「この "Because" のアレンジなんて最高!っっw Al Di Meola さん、イベリア半島っぽくなるんだよね!曲が!www」

「アレンジがラテンっつか、スペイン、ポルトガルっぽいですよね!」

「アコーディオンとか、普通に入ってるし、ジプシージャズっぽくなる。」

「ジプシー・スウィングなんて、ジャンゴ・ラインハルトっぽくて、かっケーすよね!www」

「藤原さくらちゃん、好きそうですよね!www」

「テクニックいるんだよね!w」

「手指が、頭で考えてから動くようじゃできないよね!w」

「ちっちゃい時から、普通に動くように訓練された人たちの遊びだな!www」

「こんなのありますよ!」

「そうそう、この感じ。フラメンコとかね、あっちの地べたにくっついた音楽と結びついてる感じある。」

「母を訪ねて3000里の ”ペッピーノ一座”みたいですね!」

「フェオリーナが可愛かったよね!」

「それはどうでも良いわ!w」

「Al Di Meola さんがやると、なんかこれが”アート”になってしまう。」

「それが才能ってやつだろ!っっw」

「最近、部屋でよく流しっぱなしです。」

「藤原さくらにラジオで特集組んでもらえよ!w」

「言わなくても、いずれ勝手にやりますよ。彼女、こういうの大好きなんだから。」

「ま、そかな。」

「そうでしょう!っっw」

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