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感想文:雑談について!
「なんか雑多な話しようよ。」
「ん??」
「そうそうコロナとか、そういうハードでヘビーな話でなく軽〜〜〜い奴!」
「じゃあ、和言葉の話ししますか?」
「何かな?」
「例えば、和言葉では”ゆるす”って今いう言葉で表されるのって、2種類ありますよね!」
「ああ、赦免の意味の”ゆるす”と、許可の意味の”ゆるす”だね!」
「そうそう、これらは、例えば英語圏では、
赦免 = forgiveness
許可 = permission
なので、概念としても、言葉自体としても異なる。」
「言葉として違うのは、概念として違って、その言葉を母国語とする文化では、違う概念だときちんと分類されているってことだと聞いたことあります。」
「ああ、そうだね、牛なんかでも、英語圏だと、肉牛と乳牛は違うって認識されているし、単語としても違う。野生と家畜でも違うし、食肉も部位によってこまかく名付けられているね。」
「日本では、”4つ足”を食う習慣はなかったけれど、お魚などは、出世魚なんて、同じ魚が4、5回も成長に応じて、名前を変えたりするし、”うぐい” や ”はや”など、狭い島内でなのに、名前が違ってたりするね!」
「生活に密着しているほど、名前が豊富になりますね!」
「それが、文化・習俗というものなんだよ。」
「ということは日本では、あまり規則には伝統的にうるさくなかったというのは、事前許可と事後承諾が同じ”ゆるす”だったからあんまり、区別されてなかったのかな???」
「こんなことでも、本気で調べると、結構大変だよ。証拠やその信頼性、議論における論理のギャップなど、気をつけることはいくつでもある。」
「これは、ただの感想文なので、気楽に行きましょう!www」
「妾、感想文し書かないからね!w」
「生活に密着した文化の型ってのは、結構、言語習慣でもわかるそうです。」
「妾、文化人類学とか比較文化とか、そういうのは疎いからわからんけどね!!!」
「素人的な感想としては、こういう和語では同じ発音なのに、漢字や英単語では異なるっていうのとか、面白いですよね!w」
「中国の中華文化も日本とは随分違っているのがわかったりするね!w」
「文明が進んだ国、その中心だった大陸ってのは、やっぱり、細かいね。」
「いろいろなところから集まってきて、それぞれのお国の習俗を引きずってきて居て、揉め事とかある度に、きちんと区分けしていくからでしょうね!」
「まあ、こういうのも、本気で調べている人は楽しそうだね!www」
「俺、そういうの自分では本気で調べたいって思わないけど、一般向けに教えてくれるような本は好きですよ!wwwwwwww」
「あんまり恣意的な故意の誘導がないようなのが良いね!w 事実を淡々と述べて欲しい。」
「証拠や証明が難しいものが多いですもんね。」
「気楽なお茶タイムの雑談くらいが気楽でええ!w」
「また、気楽なのもやりましょうね!w」
「ああ、楽でええわぁ〜〜〜w」
「専門に近いとやっぱり、身構えますよね!」
「難しくなるね。書く行為も内容もどうしても難しくなるし、な。」
「専門家の宿命みたいなものですね。」
「真面目であればあるほど、そうなるね!www」
「難しいですね!」
「純粋数理科学的数理生命医学の話題もまたやろうと思うけどな。」
「ああ、今日はお茶飲んで寝る!w」
「みなさん、おやすみなさい〜〜〜!www」
「なんかあったかい一日だ」