
銭湯のお話!www
「早稲田の街も学生街なので、銭湯がまだ残っているよな!?」
「京都も多いですね。京都は、京都浴場組合が古くからの銭湯を残そうって、頑張っていると聞いています。」
「東京は、早稲田以外、あんまり聞かないけど・・・。」
「麻布十番に、有名な”竹の湯”ってのがありますね!w」
「あ、それは行ったことあるね!麻布は、なんか港区のかっこいい街ってイメージがあるけど、江戸期からの町でもあり、下町っぽさがあるよね!!」
「あ、そうですね。六本木まで行かない麻布十番から西麻布近辺は、良いですね!w」
「麻布の”竹の湯”は黒美水って言ってて、真っ黒なお湯なんだよね!」
「これは、古代のシアノバクテリア系の化石のようなものが溶け込んでいるのですかね???」
「よく知らないけど、これはミネラルたっぷりで、ツルツルになる。東京には多いらしいよ!w」
「へぇ〜〜〜!なんか温泉って感じしますね!w」
「真っ黒だから、最初は気持ち悪いけどね!でも、一度入ると、上がった後、ツルツルになるので、病みつきになるね!w」
「逃去の出張の時、10000円のビジネスホテルより、5000円くらいの安宿にして、”竹の湯”あたりでゆっくり過ごすのもええなぁ・・・・・・・・!」
「俺、そうしたいな!w」
「京都はどうですか?」
「最初に言うた通り、京都は、学生街で、”賄い付の下宿”ってのが、結構、ずっと残ってあってな。そういうとこは、お風呂も銭湯なんで、京都の学生は銭湯が好きだな!www」
「昔ながらの離れを持っているようなお家が、離れに4、5人住めるような内廊下のアパートメントを立てて、学生を住まわせて居たね!」
「そうそう、朝食だけ、母屋で、母屋の家族さんたちと食べるのね!www」
「今でも、京都には少しは残ってそうだけど、他地域にはもうないでしょうよ。」
「で、こんなページありますよ!」
「ああ、あの盆地周辺に、まだ100件以上あるんだね!w」
「こないだ、錦の市場からちょっと下がったとこにある、”錦湯”さんが廃業したね。」
「最後に行きましたよ!wそのためだけに夕方行って、次の日の午前中に帰宅みたいな強行軍でしたけどね!w」
「最近は、あの脱いだ服とか小荷物を入れておくロッカーもしっかりした鍵付きでないと狙われたりするらしくて、銭湯経営も大変だっておっしゃってました。」
「おっしゃってましたっって???誰に聞いたん???」
「古い友達が京大出て、京都の新聞社に勤めているんですよね!で、その人に、”スーパー銭湯”ではない古いタイプのところを薦めてもらって、行ってきた。」
「ああ、新聞社の人はええね。政治部は、どうも威張っててその割りに、あんまりものを知らないけど、文化部や生活関連の記事を書く人は良い。」
「政治部は、下手に勉強すると出世せず、はみ出して独立ってことになるみたいです。」
「ああ、言われたことをそのまま、あんまり疑問を持たないほうが無難に偉くなれるんだよな!www」
「生活・文化部は、そういうことからそもそも外れて居ますので、逆に様々な知識が増えるみたいですね!」
「ただの知識でなく、知恵となって、生き生きと生活できる人が多くなるね!www」
「で、そこで、”梅湯”さんと”容輝湯”さんを紹介されました。」
「どちらも、若い人たちがやってて、古いオーナーから、しっかりと説得して、買い受けて、リノベーションしてから、再開業してるみたいだね!www」
「そうみたいです。クラファンなんかも活用してて、京都の学生はバイタリティありますね!wwwwwwww」
「早稲田あたりの学生も、こう言う泥臭い活動見直して欲しいねぇ・・・。活動は泥臭くても、起業につながるし、やって見る価値あるよね!www」
「早稲田近辺はどうかな???」
「行ったことあるのは、西早稲田の”金泉湯”さんですね!」
「ぶらぶら行く感じかなぁ?」
「馬場下の”メルシー”で晩御飯食べて、早稲田通りぶらぶら歩いて、金泉湯さんって感じでしたね。まだまだのんびりしてました!www」
「今でも、500円だね!」
「京都は2、3年前まで、450円くらいだったけど、ロシアが戦争おっぱじめたので、490円に値上げしましたね!w」
「燃料費がアガっているようだね。」
「こう言うの、一番下の、サービス業とかにくるんですよね〜!w」
「上部構造は、補填されたりしてね!w」
「なんとかして欲しいです。」
「早稲田通り沿いに、”器”って喫茶店があって、よくサボってました。」
「ああ、通うと”簡単な器”のお土産くれたとこな!www」
「早稲田と京都の街は、ちょっと似てるとこありますね!」
「どちらも、下町のほうな。泥くっさい感じ、残ってるね。」
「こう言うのも、文化なので、使える限り使って行きたいものです。」
「おおよ。なんか、今日は気楽な会話になったね!」
「本当は、こう言うのの方が好きですよ!w」