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二十歳の誕生日の思い出の話から始まった話3

「続けるモチベがないよ・・・・・・」
「へえ?儂が鈴せんぱいより魅力ないって言いたいの?」
「うわあずるい」

風見鶏と時間の話をしましょう。
問題は、チョコレートです。

チョコレート一個が一年分な話です。
私はこれを意識して、高3の2/14の献血にて初めて親以外からもらったバレンタインチョコレートを後生大事にとって置き、受験の試験一日に一個ずつ、一次二次とも二日だったので計四つ、浪人したはずの時間を溶かしました。現役で受かりました。

バレンタインチョコレートと言えば神戸です。ご存じだとは思いますが。

なので2/14は毎年Vの「聴くタイプのチョコレート」を味わいながらこのページを見ています。


それは置いといて、時間の話をしましょう。
私にとって時間は凄くドイツ的なものです。
エンデ先生の存在もえげつなく大きいですが、もう一つの理由がイエナです。

イエナというのは明石市立天文科学館で稼働中の日本最古の現役プラネタリウムの事を指します。

時のまちとしての明石の象徴である天文科学館の核がドイツ生まれであることが、時について考えるときに想起されるのです。
(勿論本初子午線の有るグリニッジ天文台の存在もあるので単純な話ではないのですが・・・・・・)

というわけで遠坂邸の時計が1時間ズレたネタを知った時は「時のまちを敵に回すからじゃざまあ」と心の底から思いました。(二回目)

ただ残念ながらここでドイツが出てくるのは話をさらにややこしくしてしまうんですよね。
WWIIのせいです。

先ずは私が劇推ししていた西灘江井ヶ島の清酒の銘柄を再掲します。
「神鷹」
これをGoogle画像検索するとどうなるでしょうか。

「かみたか」と検索して、出てくるのは八割「しんよう」です。

(尚、以前エンディングでちらっと触れましたが、四年まえ「明石」で画像検索したときに工作艦が画面を埋め尽くしていたことに悲鳴を上げた思い出があります。今はたいして出てこないですが。)

でまあ、このシャルンホルストというのが某川崎造船所勢級に神戸色の御強い方でいらっしゃいまして・・・・・・

というわけでドイツカードにおいては神戸に勝てる気がしないので、我々は手塚先生を奉じて風見鶏の館にから遠坂低の表札を引っぺがしに行くことになるわけです。

ええ、彼の「アドルフに告ぐ」を口実にして

だからまだ続きます。

「成る程ね。だから番外編入れ込んだのね」
「あとVはいまFateの実況プレイやってますから」
「せやな。あんまり追いかけられてないみたいやけど・・・・・・」

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