投票の話
「うわあヤバイ」
「オオカミ少年の運命はいかになるか・・・・・・」
「タイトルに(嘘)ってつけとくべきであったか?」
最初に言っておきます。
私は意識高い系ではありません。
超意識高い系です。
中1のころ私は朝読で「新聞力」という新書を読み、新聞の複数購読を親に打診したものの断られたため止む無く中2の時子供にとっての伝家の宝刀「クリスマスプレゼント」に「新聞三紙購読」(朝日毎日読売)を要求し、その後いろいろあって高2までに朝日毎日読売日経産経神戸と、私の住んでいる地域でとれるすべての新聞を読み、そのうえで受験中は毎日と神戸を購読し続け、大学に入ってようやく神戸一紙に絞った。それが私です。国語の先生に「親泣いとるぞ」って言われました。
なので、当然今回の選挙も投票に行くわけですが、そもそもが中二病の延長であるために投票基準がおそらく誰も他にいないようなものになっています。
すなわち「嘗て天下を二分して覇を唱えた伝統ある存在の生き死にをかなりのレベルで握っている」ことに興奮する変態のために、必ず比例代表を社会民主党に投票するのです。
「嘗てクラスカースト上位だった女子が再開したら落ちぶれて助けを求めてきた」というのは異次元は割とあるあるのシチュエーションですが、リアルではクラスカーストすら存在しない(進学校だったせいか当初から変人だったせいかその両方か)生活を送ってきた私にとって、対人でブラックな優越感を感じることのできる(しかも投票して偉いねと褒められる)すごく魅力的な行為が投票なのです。
うちの選挙区は与党がつよつよ(今回は裏金の主犯格とみなされているので動くかも)なので、選挙に行かない若者の気持ちも半分わかるのですが、この「他者の生命を掌で握る」愉悦がせっかく味わえるチャンスなのに投票に行かないのは凄くすごくすごくもったいないと思うのです。
「社民党だけは親の仇」という方は参政党にでも入れればいいんじゃないでしょうか?
とりあえず皆さん、投票には行きましょうよ。楽しいから。
「珍しく時事ネタ」
「何のことでしょうか?私は前回が初投稿・・・・・・」
「お前嘘下手なんやからさあ・・・・・・」
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