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Hentaiについての考察

「息ぬきは大事です」
「一日中ローマ皇帝やってる奴が何を言うか」
「Age of Dynastiesは私に向けて作られたスマホゲームですから・・・・・・」

ニコ動がぐちゃってる間、この動画を引いてしまったんですよね。

でまあ、ニコ動がぐちゃってた記憶が世間にまだ残存しているうちにこのテーマへの言い逃げしておきたいなと思うわけです。

ただし私は前ちらっと触れましたがチェイテピラミッド姫路城大好きなだけでカルデアのマスターでも何でもないんですよね。筋金入りのたけのこ派なのでfoxtail以外あんまり気にしないんです。

で、FGOの枠を払って「私の思うエッチの概念に最も当てはまる存在」について考えると、この辺になるんですよね。
一応言っておきますと私は異性愛者です。

で、これまで挙げてきた例は全部男女なのになんでBLと百合なんだろう?って自分でも不思議だったんですが、恐らく自分の中では「エロ(ティズム)とH(entai)は別物」なんだと考えるとしっくりきました。

エロはその行為の非日常性とか、それが昂じて背徳性とかと比例して大きくなりますが、Hの場合は日常性というか、関係を確かめるためのスキンシップの面が強く出ている気がするんです。
そうなると相手の感覚により共感しやすい同性間の方がHには親和性が高いこともうなずけるわけです。

まあ、私自身の勝手すぎる見方ではあるんですが。ジャンヌ推しの論者さんすみません。

勝手ついでに素人が地雷原とされる受け攻めの話題をうろついてみますと、今回挙げたのは割と固定されてるんですよね。でもこれまで上げてきた作品は割と両者とも積極的になるシーンをみることが出来るんです。
(例)

(ユニオンジャック上部の例で出した作品)

これは受け攻めの力学において、エロがその動作を表し、Hがその状態を表しているのかなあ、などと考えるわけです。

分からせというジャンルがありますが、あれに近いほどエロで、遠いほどHなのかなと思ったり。

まああんまりFGO関係でもごもごしてると某製糖会社に補足されそうなので言いたいことだけ言って終わりにします。
このシリーズの初めにも軽く触れたりしましたが、神プロとかのせいであの冥王はコンプレックスなんですよね・・・

「風見鶏の館はカウフマン邸ってかたくなに主張するよな」
「あと『チョコレートのおみやげ』にも出てくるのでね」
「まあ、せいぜい頑張れ」

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