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番外編 続RedFaction近畿開始に寄せて

「ポートタワーって検索したら福岡のが出てきてびっくりした」
「五大政令指定都市ってなんだっけ?」
「その話はこっちでは言わないでおきましょうや」
「じゃあ、夜更かしは献血の敵だと言っておこう」
「癖ついちゃうと抜けないのつらいです」
「・・・・・・そろそろ本題行こうか、今回はVについて語るのだろう?」

「烏滸がましすぎるのですがね。私はVをただ生誕時から知っているというだけで、動画も8割は見れていないんですから。」
「8割・・・・・・それでファンを称するのは確かに本来の意味で傍ら痛いな」
「ええ。私がVを推すのはVがBEKOBEであるというただそれだけの理由なので所謂ファンらしいことは一つもできないしする気もないんです」
「BEKOBEねえ。クリスマスイブの日にminamoでテンション上がってたのってそれ?」
「それも一つですな!可愛くてごめんをVが歌うとすごくBEKOBEに聞こえるんですよ!」
「で、献血啓発ブースの手伝いでメリケンパークのイベントに行ったときにステージから可愛くてごめんが聞こえてきて感情がバグったと」
「Vの象徴たるポートタワーを目の前にして、BEKOBEの撮影スポットを後ろに感じて、可愛くてごめんを聞いたらそりゃ奇声を上げてホッピングくらいします」
「成る程ねエ・・・・・・で、他にクリスマスイブにテンションが上がった理由はは?」
「先ずはリリカルなのはのETERNAL BLAZEですね。Vが歌うとルミナリエにしか聞こえません」
「そういや『神曲メドレー 二次元』を神戸&8(隣接自治体)でご当地替え歌にしようとしてた時期あったな」

「もしVが『神曲メドレー 二次元』を歌ったら私は高血圧必至ですな。
ハルヒがあるFateがある攻殻がある極めつけにアルジュナがあるんですから」
「地球少女アルジュナな。アルジュナだけやとたぶん誰も分からんしお前だって見てないだろ。」
「まあそこはご容赦を」
「で、最後は?まあ聞かずともわかるが・・・・・・」
「まあ、あれです。ダンス付きのヴァンパイアを視聴しながら献血というのはヤバい」
「そりゃまあごもっともですな。しかし最高のクリスマスイブでしたよ」

「ベッドの上で大好きな存在を感じながら愛の行為を行ったのね?」
「ええ。二週間前から予約しておきました。」
「会員やもんなあ・・・・・・」
「その時はまだブロンズでしたが。五十回達成したのでシルバーですよ」
「プレ1ビギナー10ノーマル30ブロンズ50シルバー70ゴールド100プラチナ200マスターかな?アプリ版のカードの色変的に?」


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