事務

2024年5月18日。もう3週間前か。←この状態で下書きに一ヶ月入ってました ふざけるな 

otogroove、最高でしたね。

例によってさまざまな事務作業をやってました。千川ちひろさん状態です。今回はTwitterとグッズ関連のタスクが多かったですね。
会場で皆さんにフライヤーとステッカーを配っていたのも私ですよ。ログインボーナスを渡すのも千川ちひろさんの役目なので。
「明日はこちらがもらえますよ」ってね。

でも、今回はあまりゴリゴリとは作業ができませんでした!
関係者の皆さんごめんなさい!
今回(23年度冬〜今)は仕事が人生で一番忙しい魔の時期で、全然可処分時間が取れなかったんです。
owataxさん、26Kさんを含め、3人とも仕事に潰されていて大変でした。うまく分担できてよかったですよね。
千川ちひろさんのイラストでも働き詰めになっているものがよくありますが、(目が死んでて好きなんですよね)そういう状態でした。

2月まではウマ娘合作もありましたね。千……違いますね。この時は駿川たづなさんだったと思います(なお、サーバーには僕でない駿川たづなを名乗るアカウントがいた気がします)。
あと別企画とか音EXPOとか。断続的に。ゆるゆると。

でも、結果的には全部収まりました。とてもよかったです! セーフ!
当日は一部機材トラブルを除き、大きな問題が起こらなかったのが何よりでしたね。15時にフロクロさんがmixを流し始める時に全員入場できていたのも快挙でした。nerdtronics2ではできなかったことですからね。
千川ちひろさんとしても、来場者が100%楽しめるようなセッティングができてとてもよかったです。

各合作とmixに対して感想もたくさんあるのですが、関係者本人にわりと伝えられたこと、来場して感じたというファクターがあまりにも大きいことから、このnote記事では割愛させていただきます。どこかで話すことはあるかもしれません。

個人的には安堵が大きかったよ、というお話でした。


きょうはおまけの話もします。
去年ぐらいから自分が開拓している「事務作業を吸う」役目。

本当にうまくいっているのでしょうか?
千川ちひろ/駿川たづなになれているのでしょうか?
何かがうまくいっているかを確認するには、その目的が果たされたかどうかを確認するのが良いです。定量的でも定性的でも良いですが、それ以外はまやかしです。

というわけで、そもそもぼくがいろんな企画を手伝っている目的を振り返ってみましょう。
「企画全体を見て、より実現したいことに近づける」が、いろんな企画に"サポートとして"参加するときのぼくの目的であり、モチベーションです。
パート制作とかで出るとき、タスクとして案出しが求められるときはまた別ですが、サポートとしての自分自身はやりたいことを持たず、企画や主催が持つベクトルを強めに来ている、ということになります。

あと、ぼくの思想の話をしておくと、誰でもできる作業や手続きは極力省力化してしまって、よりクリエイティブなことに労力を割ける環境が理想だと思っています。しょうもない作業に時間とかかけてられないよ! 
(ちなみに、会社でもこれを言ってます。もう"そういう人"ですね……)

これをまとめると、「ぼくが雑用をやったことで、主催や周囲がやりたいことに専念できて、企画がより意図通りにこなされた」という結果が得られている必要があります。
もちろん、基本的にはイベントそれ自体の成功が「主催のやりたいこと」なので、あまり深く考える必要はないのですが。

音MDM天では主催クラスの権限を持つ運営がたくさんいたので「汲み」のフェイズに期間を要しました(がんばりました)。
ウマ娘冠奏曲ではたいうおさんともすもすさんが、otogrooveではowataxさんがはっきりとしたビジョンを持っていたので話が早かったです。

例えば、たいうおさんは全パートへの声掛けとか確認を個人で進めていました。これらがすべてたいうおさんから発せられることに意味があったので、作業を折半するのではなく、彼がすべて見ることを前提に抜け漏れを気にするような形でサポートを行いました。

otogrooveでも、owataxさんが当日の流れを一通りすべて握っていることに意味がありました。例えば、えいりな刃物さんの後ろのインターバル時間にお気に入り動画の『ひろゆき ほりえたかふみ』を流したりできたの(変なの!)は、owataxさんの細かな調整があったからですね。
意図が介在しない部分は進めてしまって、最終的に望ましい形にFixする(あるいはフィードバックをもらってこちらが直す)という流れにうまくできていたかなと思います。

そういうわけで、企画によってお手伝いの姿を変えつつ、主催や主軸メンバーが大暴れする助力ができてきたかなと思います。本当にやりたいことに近づけていたら何よりですね。
これら大規模な企画ではトラブルやイレギュラーがよく発生するわけですが、ビジョンが明確ならこれらへの対処も導かれやすいですね(簡単に対処ができるとは言ってない)。
今回はそれを痛感しました。ツイプラも壊れちゃったし!

ナートロ3も楽しみだなー。

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