雑記ブログの記事数はどのくらい?ブログ全体と収益につながっている記事数
Xで募集した「noteに書いてほしいこと」への回答、第2弾。
現在、発生ベースで月7万円は安定して稼げている私の雑記ブログ。
『記事数』がどのくらいか知りたいというリクエストをいただいたのでお答えしていきます。
特にブログを始めたばかりで成果が出ていない場合は「いったいどのくらいの記事数を書けば稼げるようになるの……」と不安になりますよね。
あくまで私の場合になりますが
「ブログ全体の記事数」と、そのなかで「収益につながっている記事数」を紹介しますので参考になれば嬉しいです。
雑記ブログの現在の記事数は『123記事』
2022年6月に開設した雑記ブログ。
2024年2月末現在で、全体の記事数は『123記事』でした。
記事作成ペースはこんな感じです↓
(青の線が公開記事数)
1年目の公開記事数は『91記事』でした。
(平均7.5記事/月)
ちなみに月1万円を達成したのは『56記事』書いたときです。
家庭の状況によっては1ヶ月に2記事ほどしか書けないこともありましたが、1年目は自分なりのクオリティを保ちつつできる限りハイペースで記事数を入れていくことを意識していました。
※今年の2月に新しく特化ブログを作ったので、雑記ブログは月1~2記事程度の徐行運転にしていきます。
その中で収益につながっているであろう記事数は?
123記事あるなかで、もちろんほとんど読まれてない記事もあります。
上位表示できてアクセスはあるけどアフィリエイト収益になっていない記事もいっぱいあります。
収益につながっている記事は何記事くらいあるの?と自分でもよくわかってなかったので、この機会に拾ってみました。
ちなみに私は楽天Amazonなどの物販アフィリエイトが収益のメインで全体の8〜9割、ASPの案件もポロポロ発生している感じです。
楽天やAmazonは『Cookie報酬』といって、自分が紹介した商品以外でもリンクをクリックした人が一定期間内に各サイト内で買ったものついてもアフィリエイト報酬になる仕組みがあるので、「この記事から売れた」というのがはっきりしないんですよね。
私は基本的にはとにかくリンククリックしてもらってCookie報酬を狙おう!というよりは「その商品自体を買ってもらう」というキーワード選定と記事構成をしているつもりなので、「紹介した商品そのものが継続して売れている」という記事数を数えました。
◾️紹介した商品が売れている記事数一覧
物販商品A(キッチン用品) → 6記事
物販商品L(キッチン用品)→ 4記事
物販商品0(キッチン用品)→ 2件
物販商品Q(キッチン用品)→ 1件
物販商品F(子育て用品)→ 6記事
物販商品B (子育て用品)→ 4記事
物販商品C(子育て用品)→ 5記事
物販商品I(子育て用品)→ 1記事
物販商品P(子育て用品)→ 1件
物販商品G(おもちゃ)→ 6記事
物販商品H(おもちゃ)→ 1記事
物販商品D(インテリア)→ 2記事
物販商品E(家電)→ 2記事
物販商品N(家電)→ 1件
物販商品J(ファッション)→ 1記事
物販商品K(ファッション)→ 1記事
物販商品M(食品)→ 1件
旅行レビュー → 4記事
ASP案件A → 4記事
ASP案件B → 1記事
ASP案件C → 1記事
継続して商品が売れていて収益につながっている記事数は『約55記事』、全体の約44%でした。
自分の生活スタイルや価値観発信のためのカテゴリーや、最初の頃とにかく記事を増やすためにと書いていたおやつレシピなどは結構アクセスがあるものの収益性ゼロだし
商品レビューでも、キーワード選定がまずかったり検索需要がなかったりしてアクセスがほとんどないものもあるのでこんなもんか〜という感じ。
実際に売れている商品を書き出してみたら「収益になってる記事って意外とたくさんあるんだなー」というのが自分自身の感想でした。笑
みなさんがどんな感じなのか逆に気になるところ。
私自身、収益化のためのブログを始めてもう少しで2年になりますが、書けば全部アクセスがきて売れるかと言われれば全然です・・・!!
収益が出ていたものも競合記事に抜かされて発生しなくなったりもするし、次の収益になる記事を作りたいと思って取り組んでいてもなかなか思うようにいかないのが現実です。
キーワード選定これでいいのかな?と自信がないときも、他の個人ブログの記事を見てひるむときも、この動線で売れるのか心配になることもあるけど「とにかく書いてみよう」とチャレンジした記事で上位が取れたり意外と検索需要があったりして収益の柱になる可能性も。
事前調査はもちろん大切で上位を狙えて稼げるキーワード選定をするのは必須なんですが、書いた記事が全部『当たり記事』になるわけはないのでどんどん記事を書いていくのが大事なのかなと思います。
記事作成のモチベーションや、こういう人もいるのかーという一つの目安にしてもらえれば嬉しいです!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?