ネタ切れについて考える
どうも、完全に今日何を書けばいいのか分からなくなってしまった以下同文です。
じゃあ、書くなよ。という話なんですが、最近毎日書いてるのでもったいなくなって無理やり書いてみます。
なんでネタ切れになるの?
昔のYoutuberなんかはネタがありません。みたいな感じでそのことをネタにして動画を撮ったりしてましたが、最近はあんまりみなくなったーという印象です。
そもそも、なんでネタ切れになるの?って話なんですが、僕の場合は完全に昨日何もしなかったからだなぁと思っています。
一応、ドキュメンタリー映画に関する本を読んだり、考え方の本も読んだりしたんですけど、読んだっきりであんまり何も考えてなかったので、アウトプットできるものがありません。
つまり、インプットするからアウトプットできるしアウトプットするからインプットできるという関係が成り立つわけです。
じゃあ、最近のYoutuberってなんでネタ切れにならないの?ってことなんですけど、これはコンテンツが似たり寄ったりになってるからかなと思ってます。
まぁ、元々メントスコースをやるとか、バターを全部使って料理するとか流行りのコンテンツを取り入れて流行に乗るっていうやり方で再生数を伸ばしてきたYoutuberも沢山いましたが、最近ではそれに加えてtiktokの影響も大きいんじゃないかなと思ってます。
tiktokってただの短い縦動画を配信するメディアなだけじゃなくて、パクリを公式に認めたと言っても過言じゃないメディアだと思ってます。
例えば、ある音楽に合わせてお尻を振る動画があって、それがバズるとみんなこぞってその動画をパクるんですけど、そもそもその音楽がみんなが使っていいように提供されてるし、最初にその音楽を提供した人もアプリ内で簡単に見つけれるんです。
何を言ってるかわからないかもしれないですけど、実際に使ってみるとそういうことかとわかると思います。
概念だけ説明すると、バズりたい人はパクってもいいしパクられた人もメリットがあるような構造になってます。
しかも、ショート動画なので言語の必要性がない動画も多いのでバズると世界的ヒットになったりします。
というパクリが公式に認められ始めたのでネタ切れという概念が少なくなってきたのかな?と思ったりしてます。
パクるメリットとパクらないかメリット
で、ここからが大事だと思うんですですけど、パクるメリットとパクらないメリットお互いに存在すると思ってます。
まずパクるメリットは動画がバズる可能性が比較的高いということです。
みんなパクってるってことは流行りなので、自分の実力がなくても流行りに乗ることで見られる可能性が高くなります。
デメリットはその流行りという台座がないと自分は誰にもみられないということと流行り廃りが激しいので長くは続かないということです。
いくら新しい流行りを見つけようとしても、流行りを生み出す世代とのギャップでどんどん流行りに乗るまでの時間が遅くなっていくと思います。
パクらないメリットは流行り廃りがないってことですね。
デメリットはバズりにくいということと今回のテーマであるネタ切れになりやすいってことです。
どちらを選ぶかはその人次第ですが、僕は今のところパクらずに頑張ってみようかなとも思ってます。
明日はこのバズるとバズらないに関して書いてみようかなと思います。
最後はちょっと雑になりましたが、明日に繋がるということで勘弁して下さい。
以上以下同文でした。