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射手座新月と共にはじまりの師走

師走が始まって

さて どんな幕開けかな?と
窓開けて感覚を広げてみるも
特にこれといって強烈なものは来ない

ほぇ? なーんもないの?
とか布団干しながら思ったけれど
まあいいや と好天の中お散歩に出かける



外出ててきとーに歩いていたけど
どうやら なーんもない訳ではなく
(そもそも何もナイわけがなく)
”ある”から それらがまだごちゃごちゃしてる
というか混在してるというか
まとまりがないとうか そんな感じみたいで
うーんそうだな 敢えて言葉を付けるなら
もわぁっ と一帯がしてる感じ?
澄んでるわけじゃーない 穏やかでもない
かと言って混乱や不安ともちょっと違う
これといった明確な理由があるでもない
何ともへんてこりんな感じ

その もわっと感が
何やらヤな感覚として繋がって
何だかよく分からないけどイラっとするとか
特にこれって言うんじゃないけど
落ち着かないとか そんな感じになって
それが内面だけで抑えられないと
大した事でもないのに
誰かとぶつかってみたり言葉荒げてみたり
そんな風になってるかもなあー



よく分からないけど っていうのが
エゴ自我としては更に落ち着かないんだろーし
どうにかしなきゃ となるんだろうけど

確かにもわぁっとして
そこでエゴ自我に引っ張られると
何だかよくない事が起きるんじゃないかとか
そっちの方向へ飛ばされちゃうんだけど
みーんながそれやってても仕方ないから
せめて そうなってる自分 に気付いたら
止まってみて 落ち着いてみたりして
まぁ 気付けばこっちのモンだから

誰かがそうなれば
そこから緩んでいくから



りガラスに阻まれているみたいで
その先に何かあるのは分かるんだけど
ってな感覚でのもわぁっとだろうけど

たぶん 多分ね
それってヨロシクナイ事では
ないように感じるのね

まあ 人によって
何をヨロシクナイと感じるかは
様々だから何ともだけれど



これからぐわぁーっと動く
その前のワチャワチャのようなもの

マラソン大会のスタート直前で
スタート地点に色んな人たちが混在して
今か今かと合図が鳴るのを
待ち構えているようなもの

でもさ
スタート地点に立ってるって事は
もう準備は出来てるって事なんだよね

もしかしたら本人は
何のためにそこに立っているのか
わかってないかも知れないけど

そうだとしても
ちゃんと そうであるから
今そこにいるんだよね



何とも面白い感じで
最後の月が始まったなあー

分かっているのは

じぶんを 誤魔化さないこと

じぶんに対して
見ないふりをしないこと
そうしてたのを めること

めようと 決めること

じぶんというものから
目を逸らすのをめようと
決めること

もう それだけはアキラカで



すれば
どれだけワチャワチャしてようと
ひとつひとつ その時必要なことが
ちゃーんと現れてくる


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kitoma
ありがとうございます。 お受けしたサポートのお気持ちは、この巡りのなかで循環させられるよう、ありがたく使わせて頂きます。感謝致します。