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1月シマイの明治神宮

お久方ぶりの明治神宮へ。
そんなに経ってない気がしてたけど、約一年ぶりだったのに驚いた。


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今はこの第一鳥居が建替工事中で、すぐ脇に

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迂回の参拝路が設けられている。
「くぐりたかったなー」と若者参拝客の声がして、そだねーとか思いつつ「鳥居をくぐりたい」という発想がなんだか可笑しくてクスッとなる。迂回路といってもすぐ元の順路に繋がっているので、敷地内の感覚は変わらない。

毎回訪れる度に思うのだけど、本当にここは敷地に入った途端空気が変わる。本当に都内なの?となり原宿なの?と思ってしまう。何なんだかよくわからないけど、別世界。

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生き生きした樹木が

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両脇で見守るなか

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参道をすすむ

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雲ひとつない快晴

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鳥居をくぐるごとに空気感は変わり、更に澄み

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本殿まで来ると、もう異次元空間じゃないのかしらと感じてしまう。
どーにもこーにも心地いい。

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また、お陽さまパワーのすごいこと!
これは本殿境内から入口門をみたところ。

本殿前の心地よさにしばらくひたり、エネルギーチャージ完了。


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オチャメなものを発見したり

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切り株におおーっ!となって
その美しさにしばし見惚れて


帰路もヒカリだらけで

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どこもかしこも


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とにかくヒカリで


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いっぱいで


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どうしようもなく


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嬉しくて


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しあわせな
ひとときでした


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帰りがけ日比谷公園でひと休みがてらの日向ぼっこに

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お付き合いいただき

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そのまま隣の皇居脇芝生のあるところでちょこっとだけアーシングしたら

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まー、抜けること、抜けること。ほんの5分くらい素足と両手の平をつけてただけで。
やっぱり自然はすごいし地球はすごいと思ってしまう。

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お陰さまですっかり空っぽに。


今日で1月もシマイになるけど、二十四気では立春から(かな?)新しい年とされていて。
明日は水瓶座新月で。
ようやくナニカが動き出すなあという感じがしていて、今はその前の静かな時間のような。

ここしばらく気が向いたときに思い付く神社に行って御礼参りさせて貰っていたのだけど、どの神社での御神籤も言葉は違うけれど書かれている内容は同じというミラクルが起きていて、明治神宮での「大御心おおみごころ」という御神籤ではないのだけど天皇皇后が書かれているお言葉までが同じだったのに、もう笑ってしまう。


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人間は自分が頑張って生きていると思っているけれど、生かされている。
動物や植物やあらゆるものと同じように、自然の恵みとともに生かされている。
大いなる流れのなかで生かされている。

生かされてるなかで、「自分が生きている」とさえ思わせてもらえてる。

いのちそのものが大いなる流れで
その流れの一部を「自分だ」と思い
その小さな小さな一部分だけの世界を
自分の世界として生きている。


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さて2022年が本格稼働で動き出す。

ゆったりまったり
イマを感じながら
イマに寛ぎながら

1月もオツカレサンでした
そして
ありがとう


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kitoma
ありがとうございます。 お受けしたサポートのお気持ちは、この巡りのなかで循環させられるよう、ありがたく使わせて頂きます。感謝致します。