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自然と共に6月シマワレル

気が付いたらまた一ヶ月が過ぎていて
しかも今年の半分がシマウという

きっと毎月「早いなあ」と言いながら
”今年”というものが過ぎていくんだろ



今年というものの観念は分からないけれど
私は植物で季節の巡りを感じる

紫陽花あじさいの季節が過ぎ


向日葵ひまわりの季節が訪れる



お陽さまはパワーを増すけれど
風が吹き抜ける木陰の心地よさは
まるで自然にいだかれているようで
チカラがゆるむ

さまざまが変わってきているけれど
その中のひとつに
自然の声が聴きやすくなってきている
というのがあるんじゃないかなと
感じている



自分 という 頭を止めて
自然の まんま に
ただ ポーンと入るとき

じぶんの中の
自然の一部であるナニカが
共鳴してくれるから



自分が何かしたい し
自分が成し遂げたい
というのは分かるけれど

あまりにもそれに傾くと
ただ 自分が を
より強く感じて
もっと別の自分が が
また現れてくるから

この世の成すことは
自分が やるから
自分 というものを強める
という根本をどこかで携えていれば
また戻ってこれるから



夏越の大祓いで
6月がシマワレます

紫陽花の季節
楽しませてくれて
ありがとう~

お疲れさまでした!

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kitoma
ありがとうございます。 お受けしたサポートのお気持ちは、この巡りのなかで循環させられるよう、ありがたく使わせて頂きます。感謝致します。