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大丈夫だということに気付いてる

じぶんのなかの より深く
一段二段深いところ
今まで手の届かなかったところ
薄っすらぼんやりとしか
見えなかったところ
そんなところらに光が差し込み
急に目の前に現れて来ているような
そんな事が起きている

それによって
答え合わせが出来てみたり
違う角度から観れるようになったり
新たな「?」が湧いて来たり
理由なく「ああそうか」となったり
知らなかったじぶんと出逢ったり


身体の細部にまで
耳が澄ませられるようにも
なって来てるんじゃないのかな

今まで無意識の範囲だったものが
意識向けられるようになったような
そんな感覚

それによって現れる
新たな発見


同時に
思い出し も起きて来ていて

はて 何をやりたかったのかな
何をしにきたんだっけな
みたいなくすぐりもうごめいて
通りすがりにふわっと香るように
何かを呼び起こそうとしている

あらゆるすべては
それのキッカケ

意識なく 意図なく
ちゃんとそのタイミングで動いているから
「自分」が
上手く動けてるかな とか
心配しなくても大丈夫

自分が知ろうとするほど
遠のいていくから

知りたがり屋の自我さんには
お休みしてもらっていて

知らなくてもだいじょーぶ
って事を知ってもらって



知らなきゃいけない事は
知ろうとしなくても
知れてしまうし
解らなきゃいけないことは
解りたくなくても
解ってしまう

そもそも
知ってる し わかってる

ってことに

気付いてる



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kitoma
ありがとうございます。 お受けしたサポートのお気持ちは、この巡りのなかで循環させられるよう、ありがたく使わせて頂きます。感謝致します。