8月もシマワレる

今朝目覚めた時からワタシの中はとても静かで、ハート辺りを中心にあたたかいものがやわらかに広がり動いている。

8月は毎年動きの月である私は外的にはアクティブに行動はしてなかったけれども、今月もたくさん揺さぶられ動かされた。
雑草が抜かれた大地が掘り起こされ、新しい肥料やエッセンスが振り撒かれて耕され均され、陽と水を浴びながらゆっくりと馴染み落ち着いていくそんなヒトトキの感じもする。

静寂の空間。
やたら心地いい。

今月も終わりだなーとか毎月言っていても、訪れる「明日」は今日の"いま"となんら変わらず、頭の中で暦がめくられていくだけなのだけど、でもやっぱり9月の足音が近づけば気温が下がってくるし、草花の勢いも落ち着いてくるし。そういった変化の流れのようなものを暦という１つの区切りで感じられるのは素敵だなあと思う。

こうやって変化というもの、流れているというものを認識できるカタチで現してくれているのかもしれないな。

エネルギー的にはむわぁんとしてるものが優しくそこらじゅうに漂っていてやたら眠い。ヤな感じのものではなく、夏のお疲れサンをゆっくり見守っているような今は休息してねと言っているような。
これから年末にかけての後半は、また違うエネルギーに促されて進んでいくんだろうな。たぶん例年とはちょっと違う感じで。個々もどんどん開かれていって、それぞれのペースで開示が始まっていく。
自分の中のジブンの開示。

圧倒的に違うのは、今までのように苦しさや不安を乗り越えてその先に光が見えるみたいなものではなく、もう大いなる全体がその古きありかたから変わっている。
そんなもの乗り越えなくても、そもそも苦しさや不安といったものは目の前の現実としてデーンとあった訳ではなく、自分の中だけで展開していくオハナシだったと勘違いに気付き、その緩んだところから新たな見方が生まれ、生きるのが少しずつでも楽になってくる。
暗闇を乗り越えてではなく、握っている古き思い込みを放てば、すでに光になっている。
苦労も修行もいらない。自分次第であり、そこは自由意思のようなもの。

そんなエッセンスのようなものが、これからどんどん振り撒かれて、それぞれのタイミングで受け取っていくんだろうな。
ステキだな。

とってもとってもお疲れサンの8月だったけど、楽しかった。
もう別のエネルギー流れ込みはヒシヒシと感じてるけど、それがどう展開していくのかを楽しみに、今日は身体休めることにしよ。

美味しさ満開の秋がやってくる。