どれでもよく どちらでもよい

8月前半、結構ハードだった方も多いのかなーと感じます。

そして残念ながらもう暫くは続きそうです。

どうぞ息抜きしながら。

ハードと言っても、展開目まぐるしいと言ったほうが近いかもしれません。
自分の真ん中整えきれないうちに、次のが訪れてアワワとなったり。

かなりイタタな部分を突っ込まれて、回復しないうちにその下のイタタがやって来たり。

もうね、仕方ないんです。そーいう流れだから。旧時代のお荷物をどんどん浮き上がらせてくれてます。

人により様々なので、どのタイミングで訪れるかは分かりませんが、思いも寄らない方角からいきなり過去の掘り出し物が飛んできたり、扉開いたら、次から次へと閉ざしてたものが湧き出して来たり、まあ色々あるようです。

相変わらず振り幅は大きく、振られた方へぎゅぅーんと飛ばされますから、一旦はありゃりゃとなるかもしれません。

でも必ずどこかのタイミングで気が付くから大丈夫です。
「あ。思考に取っ捕まってたな。」と。

そしたら、何か別の事しちゃってください。
洗い物でも外出でも何でもいい。
そのまま頭使わせないで、身体動かすことで何か別の事を。

そうしてるうちに、自分の真ん中感覚戻ってくるはずです。
そしたら、そこに寛ぐ。

いまの時期は、何回か同じ過去の思考に取っ捕まっては戻って、を繰り返すかもしれません。

それも段々と思考とのスキマがリアルに感じられるようになるから大丈夫です。
何回でも取っ捕まって、何回でも戻ってください。

どうせ日々の日常も、意識してないだけで思考や感情らに取っ捕まっては戻ってを繰り返してるんですから(笑)。

その、思考に捕まっている時の感覚と、自分の真ん中で安らいでる時の感覚の違いを、存分に体感してください。

これから、それぞれのタイミングでそれぞれの形で、意識的な転換のような引っくり返りのようなものが、日常の中でナチュラルに起きてきます。

その時に旧時代の「でなければ」のようなものを未だ掴んでいると、それなりに自分の中がザワツクかと思います。

そこで思考に取っ捕まってた時の感覚が役立ちます。

自分の真ん中ではない時の居心地のワルさ、違和感、そんな感覚が自分のセンサーに触れたのならば、いったん立ち留まって、その時自分はどこにいるのか確認してください。

無理に真ん中に戻ろうとしなくても大丈夫です。

自分のハート辺りが何を感じてるのか、耳を傾けてあげてみてください。

何か湧いてきたのであれば、感じきってあげてください。

落ち着いたところで、自分の真ん中へ戻って、安心感や安らぎを感じてあげてください。

思考や感情らは今だからという事ではなく、身体というものを使わせてもらってる限り、ずっとあります。

ヤなものでもヨロシクないものでも何でもなく、当たり前のありがたいものです。
そのお陰でこの地球というものを、今の生を、楽しむことが出来ています。

どこまで行っても色しきの世界のストーリーのお話です。
ただ、そのストーリーの中とは言え、集合意識的なエネルギーの変化は明らかなのです。

それも含めてあらゆるすべては移ろい変わっているものであり、それを「自分」で知ることは出来ません。
「知った」「分かった」のはエゴの「自分」であり、そこから、抜け出すことはありません。
「分かる自分」がなかったと、ナニカが気づく世界です。

そのストーリーの中での感覚が、変わろうとしています。

自我(エゴ)意識は役目の形を変え、「個の自分」という意識はありながらも、外側世界で生きるのではなく、内側世界でぜんたいの一部として生きてるような感覚です。
外側の現象はもちろんあります。
捉え方がまったく変わるのです。

これもある立場から観れば「何も起きてない」となります。
その立ち位置から観ればそれが「正」となり、別の立ち位置から観ればそう言ってる人達が「？」となります。
ヨシアシも何もありません。
ある意味何でもアリです。

起こることは起きており
その中に　自分　も
含まれてます

いま

どこで　生きてますか
何を　生きてますか

それは

あなた　ですか？

あなたの中の
自分の世界　ですか？

あなたは

誰ですか？

あなたの中の
自分　とは

何ですか？

あらゆるものが

応援してくれてます

だから

大丈夫です