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日々を真ん中で在れるように
今朝はシトシト雨が降っていて
その雨音がどこまでも心地よく
少しひんやりする風が
身体を通り過ぎるのと相まって
ああ この感じ好きだなー
いつまでもこうしていたいなー
と
なんとも言えない心地よさに
ほんわかしてた
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食べきってしまった小豆を炊くと決めていたので鍋でコトコトしながら他の事をやり
一通りやり終えた時には
もう小豆が炊けてるのに驚く
小豆とひよこ豆はまとめて炊いて冷凍して
結構色んなものに活躍してくれてる
豆は煮汁も使えるしいいなー
とか思いながら毎回炊いてるけど
以前の私なら自分で炊くなんて頭になくて
この楽しさも分からなかったな
小豆を炊く時は
ほんの少しだけ餡こにして
それ以外は少しの塩だけでおしまい
餡こも前は半分くらい作ってたけど
思いのほか食べんのだなと分かり
それからは1回分くらいのホンのちょっと
さっきまでの茹で小豆が
だんだん形を変えていくさまが面白くて
気が付いたら あんこ になっている
この不思議さ
自分好みの甘さや固さで塩梅ができて
好きな量だけ作れて
私にとっては遊びの1つなんだろう
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足らないものを買いに出て、結局そのままお散歩しちゃった。
もう秋風で涼しくて気持ちいい。
いつも思う。
家を出るまでは "メンドクサイ" がどこかに居るのだけど、出てしまえば今度は歩くのが楽しくなる。
だからきっと、何やるにも始めの一歩が出にくいんだけれど、きっと出してしまえば楽しくなっちゃったりするんじゃないのかな。
で、その「メンドクサイ」の正体は自我サンだから、ここでもやっぱり聞いてみるのは本心の自分の方で、そっちが「出たい。行きたい。」なら、そちらを優先で。
まーだいたい「メンドクサイ」と出てくるときは、その前か後ろに「○○だから。」っていう最もらしい理由が多分くっついてると思うけど。
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これからますます自分の中の要る/要らない、本心/建前などが明確に現れてくるようになります。もう既にその空気は漂っているかなと。
古きもので要らないと離そうとする時、多少の抵抗やらが現れてくるかもしれません。
今まで慣れ親しんできたものだから、そりゃー仕方ないことです。
自分の内側を自然な形で観せられるかもしれません。
そこには思いもよらない驚きがあったり。そこから派生するものが現れてきたり。
様々なことが現れ出うることはありますが、どんな場合でも、その裏には安らぎが隠れています。どんな場合にでも、です。
その瞬間ネガと思える事であっても、今起きる出来事は、全てヒカリヘ変えるものです。引っくり返すための出来事です。
現象そのものを観ないで、そこから感じる自分の感覚の方へフォーカス当ててください。
その事により、自分の真ん中から何が現れてくるのか観てください。
頭は使わないで
感じてみる。
頭を使って考えると、過去へ飛びます。
その過去データーを元に未来を心配します。
いま 感じてください。
ここ で感じてください。
頭は要らんです。
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秋風の訪れとともに
空気感も変わってきています
真ん中へ
自分の真ん中へ
自分の中の
静寂 であるところ
そこで安らぎ寛ぎ
チャージする
外で遊ぶのは
それからでも十分です
日常の中心を
自分の真ん中へ
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