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装いまとわないじぶんへの切り替えタイム
何かひとつ事が動くと
その展開の速さにおののく
去年も早かったけれど
更に加速している感じ
しかも自分は何もせず
事が勝手に展開していく
自分はと言えば
その展開の速さにびっくりしながら
都度「本心か そうじゃないか」を瞬間問いて
本心の流れで進んでいるのかを確認している
あまりの展開の速さに
思考も一気にワチャワチャ出てくるけれど
そこに捉まらず
そこからの物語が始まる前に切っちゃう
電源プラグを抜くように
パソコンの強制終了のように
思考ワチャワチャをバサッと切り離す
もうこれはイメージの世界
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で ワチャワチャがおとなしくなったら
呼吸整えて自分に聴く
ハートあたりが緩むかあったかくなるか
優しい感じがするか安心感があるか
そんなのを目安に
エゴ意識に取っ捕まってないか
本心の流れの声なのか自分に聴く
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これだけ展開が速いと
エゴの声の瞬発力も素晴らしくて
まーびっくりするけれど
ほんとにちょっとした違和感
ぎゅっと掴まれる感じ
ん?という一瞬の間
そんなものらが教えてくれてるから
見逃さないように聞き逃さないように
じぶんを誤魔化さないように
じぶんのその感覚を信じて
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ああ そう
この展開の速さは
人それぞれ合ったカタチで何かしら訪れて
この『自分の感覚を信じる』という
練習をしているような感じ
だからそれ程大きな事ではなく
でも気が付く程度の展開が訪れている
もしくはこれから訪れるのではないのかな
そこで
以前と同じ感覚を使うか
自らを信じる感覚を使うか
試されてる訳ではないけれど
あなたの中にはそんな感覚あるんですよ と
投げ掛けられている感じもする
だから見つけてね 信じてね と
でもって
これからはその感覚はとってもだいじ
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そして
じぶんを信じるということ
じぶんというのは
エゴ意識の自分ではなくて
本来の本質のじぶん
そこへの切り替えというか
感覚のチェンジ促進が
どんどん行われている
些細な小さな
ああ これでいいんだ
という安心を重ねて集めて
本来のじぶんを思い出して行く
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年明け半月
なんだかぎゅぅーんと
さまざまが動き出してるなあ
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