いつも新しいひとかけら

あなたも
わたしも
全体のひとつのピースであり
かけらであり

だから
なくちゃ困るんです

しかもそれぞれの
個性であり特質でありで
すべて　が成り立っているので

あなたは　あなたのまま
わたしは　わたしのまま
が　いいのです

それぞれが
それぞれのピースであるからこそ
なんです

だから

自分なんて　とか
思い浮かんだとしても

いやいや　
あなたの事は
あなたにしか出来ませんから
それだけで十分ですから　と
言ってあげてください

自分なんて　と思っている
そのもので　そのままで
おっけーです

そのうち
それが　違和感　として
あがってきたならば

自分　は
価値というもので比較できないほど
充分なんだと
きっと　そのときは　感じます

身体を宇宙とするならば
細胞一つ一つがニンゲンという個性で

そのどれが欠けても
身体としては成り立たなくて
その細胞の個性特質が
どこかを支えて
何かの役に立っていて
常に変化して　生まれ変わって

循環してます

ひとつのかけらであると共に
いつも　いつも
生まれかわって
新しいんです

この世というフィールドで
自分　というピースを
自分だけの　オリジナルで

それぞれが
輝いてます

ぎゅんっ！　と
遠くから観れたら
美しいアートが
みれるのかもしれません