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ヒカリと鮮やかさ充ちる11月シマイ

なんともう月末なんだって
昨晩気付いて
とぉーっても驚いた

日めくりはどんどん速くなって
今月なんてまるっきり
スポッと抜け落ちたかのように
過ぎ去っちゃった

あららと月末の晦日詣でに
いつもの神社へ伺い
七五三参りで賑やかな境内は
彩り進んだ紅葉景色に迎えられ
ご機嫌さん



今月も無事過ごせたことへの
感謝をお伝えしながら
樹々にも挨拶がてら触れたら
相変わらずハイパワーで
今はもう
ハートから上が詰まる事なく
上へ向かってドーンと開かれて
ぐぅーんと引き上げられている
そんな強きエネルギーで
同時に
地球へのグラウディングを
しっかりせーよと
どこからともなく飛んで来る



上へが強いからこそ
下へもしっかり 踏ん張れるように
フワフワだけじゃーダメ
身体という器を通しての
しきの世界へもちゃんと在って

どちらかに偏り過ぎることなく
どちらかを疎かにすることもなく

りょうほうあっての
いま



そうか
もう今年もあと一ヶ月なんだ
とか思ったけれど
実際既に来年のものも流れて来てるし
ここが境界線でピシッと とかいう
区切りではないのだから
まあよいのだけれど

私的には今月は身体という器のほうに
目を向ける流れだった一ヶ月で
あーそろそろ物質的に整えが始まって
年明けてからまた新たに動きだすんだなぁーと
そんな気配が漂っていた

改めましての身体の整えは
以前と似たような表面おもてづらなのだけど
それに伴う 動き のようなものは
かつてとは全く違った角度から
異なるアプローチが現れて

ああ これが
時間の流れ というものかと
ちょっと面白気に眺めてた

社会や集合的なものも
変わったのだろうけれど
やっぱり一番の異なりは
自分というものの内面の変化で
その変化変容に伴って
外側の器というものへの現われも
それに伴う内面的な動きも
一瞬一瞬変わって行く



さて 来月は冬至もあるし
なんたって年の瀬だし
また秒速のごとく
過ぎ去って行くのだろうけど

どれだけ世間や周りが忙しくても
じぶんの真ん中戻れば
そこはいつも同じだから

年の瀬だろうと何だろうと
やる事はいつもおんなじ



大好きな紅葉グラデーションが
色鮮やかさ増した11月
何はともあれ お疲れさまでした!





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kitoma
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