新たが馴染むまでのナントモな感覚 peace_Vol.101
2月に入ってから何かが切り替わっているのだけど それがどうとかまだ言葉に変換出来なくて それでも感覚は明らかに変わってきていて その感覚の変化と共に今まで捉えられなかった面というか切り口というかそんなものがあり そこが感じられるようになった事で 今までそう見えなかったものが別の角度からみえるようになり あわわと色んなものが浮上してきてはお疲れさんとなったりしています
意識的にはわかっている事を身体レベルに変換されて感覚として落とし込まれているようなそんな感じもあり その切り替え変換なのかなんともモゾモゾ
別の感覚でとらえられるようになるという事は 同時にお掃除してきたものの中にもその面からのが再度みえるようになってきてあららとなってみたり
手放しお掃除という面から言えば どんどん深く濃くなっていっているようにも感じます
その分それが見えた(気づいた)時の反動(凹み)もそれなりにあって 初めましての感覚なので何で今こうなっているのかが理解できなかったり
そして同時に今までの慣れ親しんだやり方や感覚の方へ戻ろう戻ろうとする動きも出て来てそこでまた「?」となったりしてみたり
慣れ親しんできた感覚がまだ「正」と認識しやすいから 何でこれで自分が今混乱してるのかが分からない というようなチグハグ感
この時自我思考の方がぐんぐんと「今までの正しさ」をアピールしてくるからぴょーんと飛ばされて行方不明になってみたり
全体的なゆるやかな変化もあり その中での「個」としてのオリジナル変化はなんとも強烈だなぁー あまり気が付かなければ「何となく気分が重い」とかで過ごせるのかもしれないけれど 感覚は人それぞれ違うからどうなんでしょ
いずれにせよ
その都度都度じぶんというものの
確認作業がされているようで
「これでOK?」
「それが本心?」と
毎回毎瞬尋ねられているような
そして
「今までの正しさ」が顔を出している時の
意味不明な違和感!
違う角度から感じられるようになった瞬間から
それまでの正しさがそうでなくなるから
あ これを正しいと握っていたのか と
速攻気づけはするのだけれど
まだ新しい角度からのがなじんでいないから
両方がウヨウヨしていて
ちょっとした混乱のような感じにもなるようです
ただ
真ん中へ戻った時の安心感の広がりぐあいは
その分深くなるようで
そこへ戻れれば一瞬ですぅーっとラクになります
これからどんどん
自分の握りしめていたものの深い部分に
光が当たって浮上してくるでしょうから
その分その瞬間の受けるものは大きいかもですが
そこを飛ばされないようにちょっと踏ん張って
そういうものが来るのかも くらいの余裕で
向かい受けられると案外ラクに流れるかもしれません
今までの正しさ(当たり前感)と
新たな視座側面視点のようなものとの
引っ張られ感がなんともなあーですが
これも慣れれば何となくの糸口が
見えてきそうな気もするので
もう少し様子見しようかと思います
”そうでなくてもいいのかもしれない”
というのを
頭のどっかに置いておくと
何かの時にそれがピピピと顔を出して
助けてくれるかもしれません
長年の「自分」というものは
あまりに染み込んでいて
幾らフラットで居ようとしても
その当り前さに気付きにくく
「そうでなくても」に
大きな反応したりもするから
「それでも大丈夫」
「それでなくても大丈夫」と
自分のどこかから声がすれば
ホッと息抜きが出来たりします
新たな認識の広がりを得るたび
何で今までこう見て来たんだろう
なんて狭い範囲だったんだろう と
自分というものの狭さ小ささを感じ
どれだけとらわれていたか
に驚いたりもします
と同時に
この小さな小さな繰り返しで
どんどん大きな広がりへと繋がるのかと
その嬉しさも感じられます
「自分」というものを手放す事によって
繋がっている広がりは無限です
今までの自分を手放す事によって
自分が失われるのではなく
本来のじぶんとの繋がりが深まり
より自分という個性特質が澄んでくる
思い出してくる
そんな感覚なのかもしれません
この身体で生きている限り
オワリはない手放しとひろがり
でも そう重くとらえることもなく
何となくホコリに気が付いたから払おう
くらいの気軽さで
それがナチュラルで当たり前くらいに
これから変わっていくのでしょう
たぶん
思っているよりもずっとはやく
変化は現象となって現れそうです
そう感じられるよう
そう心底決めることが出来れば
そう変わるようです
本来のじぶんとの繋がりが深まるまでは
今の「自分」の意識の向け先に
意識的に目を向けて気が付いている
そんなものが大切かもしれません
ありがとうございます。 お受けしたサポートのお気持ちは、この巡りのなかで循環させられるよう、ありがたく使わせて頂きます。感謝致します。