その響き始めているもの
4月に入って暖かな日も増え
風の香りも変わり
動き というものが出て来たなあと感じます
まだ本格的稼働ではないけれど
自分の中に 動きたい という
そんな思いが湧いて来たり
外へ出る足取りも軽くなってきたり
暖かい ということは
すごいなあーと思うのです
でもこれも 寒さ というものを
感じていたからこその 暖かさ であって
ずっと暖かであったならば
この感覚にはならんのですから
つくづく日本の四季というものの
素晴らしさに心躍ります
そして動物たち等の
冬ごもりや冬眠といった
自然の摂理に沿った生き方が
理にかなっているんだよなあと
この森羅万象の不可思議さにまで
すごいなーという思いが拡がります
生きている周りが
スゴイことだらけなんだと
そう 感じます
色んな分野で
色んな角度から
種あかしが始まっていて
時には驚きであり
時には納得であったりするのだけれど
いずれの種あかしも
今まで の事であって
要するに 今までの崩壊のために
それらの情報が飛び込んできて
だから何なのと言うところだけれど
だから
今まで はもう終わってるんだよと
そういうお知らせのようなもの で
じゃあ これから は?
となると
今まで の延長線上ではないので
過去 → 未来 ではなくて
まったくのベツモノ
新しい認識でのスタート
といった感じでしょうか
それらがゆっくり行われていて
自然に衝撃少なく馴染むように
いつのまにか
あら 変わっていたんだ
とかなるように
表面上はゆっくりと
でも実はものすごい密度とスピードで
さまざまな変化が訪れているようです
そのうちのひとつは
それぞれに送られている ”呼びかけ” で
その人に分かりやすいカタチで
色んな角度からその 呼びかけ が
来てるんじゃなかろーかと感じます
そう
もう 見過ごせないくらいに
ありありと
そういうものが
自分の中でうごめき始めて
そんな自覚がなくても
何となく動きたい とか
そんな現われになって
始まっているのかもしれません
もう見過ごせない
もう 自分を誤魔化せない
見ないふりを出来ない
そんな 呼びかけ が
あらゆる人々に始まっていて
そしてそれは
外側に答えはなく
自分にしか分からなくて
自分でしか解決できない
そんな
”今まで” から見たらやっかいなもの
でもその 今まで と
サヨナラするためのもの
もう かつて は
チカラを持っていません
それに縛られる必要はありません
かつての自分 に
とらわれている必要はありません
その かつての自分 は
つまりは
かつての 思い です
そんなものに
チカラを与える必要はなくて
いや そもそもチカラなんて
持ってなかったのだけど
そう 思い込んでいた という
そこに気が付けば
また なにか が
動きます
かつての自分のスバラシサ なんて
そんなもん
なーんにもならんです
それよりも
いまの自分のステキさ のほうが
パワフルです
頭を切り替える のではなくて
もう まるっきり
生まれたてのように
新たな誕生です
そんな 水の流れ
風の香りのようです