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やわらかな2022始まりにて

新年明けましておめでとうございます。


年が明けて「水がやわらかくなったなあ」と洗濯しながら感じてました。
空気も凜として冷たいけれど、なんだかくるむようなやわらかさを感じます。


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初詣は三ヶ日過ぎて落ち着いてからと思っていたけれど、何となく思い立っていつもの神社へ。
思っていたほど参拝者もなく、お陽さまいっぱい浴びてご機嫌さんに。


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どこまでも澄んで気持ちいい青空のもと、散策はまた落ち着いてからと、ご挨拶だけして早々に後にして。
それでもやっぱりあの場に行くと何か落ち着くしスッキリするので、今年もきっと沢山お世話になるのでしょう。
別に神社でなくてもよいとは思うけれど、どこかホッと出来たりリラックス出来る場所が近くにあるのはありがたいことです。


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お正月はゆっくり休んで、通常モードに戻ったら「さぁさ、GO!」とでも言うように、花の蕾がふくらみに膨らんで、はじけ開くのを今か今かとゆらゆら揺らめいて待っているような、そんな感じもします。

でもそれはかすようなものではなく、その膨らんだ蕾のなかに沢山のヨロコビや笑い、柔らかさや暖かさ穏やかさ、新たな発見や気付き、そんなギフトが詰まっているような、ココロ躍る感じです。

人それぞれのタイミングで、それぞれに合ったギフトを散りばめて、ひとつまたひとつとそれぞれの花が開いて行くのかもしれません。


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今日もヒカリいっぱいで
どこまでもその光はのびていました。


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とてもやわらかな
あたたかみのある
すてきな年が始まっています。

本年もよろしくお願いします!
kitoma.


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kitoma
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