流れが流れている

自分は何もしていないのに
確実に何かが動いている　という感覚

体を動かさないのに何かが動くとかではなく
何かの流れがあって　もしくは来ていて
それは私の意志とかそういったものではなく
気が付いたら周りにそんなものが
たくさん現れてきているとか
そんな感じのもの

霞のようなおぼろげなサインやメッセが
ようやく集まってきたというか

普段よくある
分かりやすいメッセなどとはまた別で
もっと掴みどころのないもの

そんなものらが
少しずつ少しずつ
動き始めている

精神的なものと肉体としてのこの身体
どちらも大切で　このバランスが
色しきの世界では必要で

どちらかに片寄っていても
どちらかが特出しているだけでも
突破はできない

だからきっと
ずっと現実的なことばかりに
目が向いて生きてきていれば
どこかのタイミングで
精神的なことに目を向けるように
なっているだろうし
その逆しかりで
精神的なことばかりだったら
身体のほうへ気が向くような出来事が
起きているのだと思う

それは　この地球という所が
肉体の身体ありきで経験できる場だからで
この五感という素晴らしい機能を
たくさん経験し味わいたいのだと思う

そのために
いま生まれてきているのだから

色んな説があって
色んな見方があって
どれでもいいのだと思う

どれが正解というものは
ないけれど

確かなのは

恐怖をもとに設定されているもの　や
不安を抱かせるようなお話は
根本からズレてるから
私は好まない

おおもとにはない感覚
恐怖や不安　焦りなど
それら重いエネルギーは
ここでの体験を楽しむためのオプション
みたいなものだったから

軽くなってきている今
もうそれらはお役目は
「古いエネルギーここですよ」という
合図へと変わってきている

この身体に染みついている
習慣や感覚が
どうやって変化していくのだろう　と
興味深く観ていたけれど

”小さな気づき”　という形で
少しずつ修正されていく部分と
ドーンと大き目なのが訪れて
アタタとなりながら「そっか」と
一気に変わるのと　色々あるみたい

それでもなんというか
むぅーん　という感じの吸引力的なもの
があって　あ　磁力とでも言うか
何となくそっち方面へ向かわされてる
という気配もあったりする

そこには
今まで集めてきたピースも多分関わっていて
それは人それぞれで　色んな角度から
到達点（というものもないけれど）は同じで
様々な角度から「ああそうか」と
それぞれがその角度でなるから
そこがすごい所だよなーと思ったり

今は
外へ目を向けても　内に目を向けても
その方向への後押しはすごいから
外側を楽しもうと思えば
内側戻るの忘れるくらい持っていかれるし
内側へ入ろうと意図すれば　たぶん以前よりも
すんなり入れるんじゃないのかな

それくらい
その時の自分の意識が
どこに向いているか　が
大切になってきている　ね

小さなこと　ホントに小さなこと
それらに目をやると
どれだけ護られているか
どれだけ生かされているか　が
身に染みて感じられて

ああ　もとからあるんだなー
という感覚が
少しずつ戻ってくる

100％　360度　あらゆるものが
メッセージでサポートで
それらを　そうなんだ　と
一つずつ信用を重ねていって
確信に変わっていく

まだ上手く言葉に変換出来ない世界
もしかしたら
言葉は当てはまらない世界

当てはめられない世界

沢山の変化
様々な流れ
みんなハジメマシテのこと

いま　この瞬間
どう在るか