どちらにも傾きすぎないを感じる日

午前中は本当にいい天気でのどかで　昼過ぎから曇り始め雨が強く降って風もぴゅうぴゅう　夕方晴れ間がまた見えてでも風は強くて　なんともくるくる天気が移り変わる春分の日だった

まるで一日に色んな天気をぎゅーっと詰め込んだような変わり具合
春の始まり　この天気のようにくるくると色んなことが巡りそうね

昨日は初めてのお花屋さんへ飛び込んだのだけど　値段見ないで買ったら自身史上切り花の最高額で(笑)本数とかではなくて単価が高いお店だったみたい　どーりでとっても素敵な元気なお花たちばかりだった訳だなあ

お会計の時にあちゃーっと思ったのだけど　今回は必要で求めていたしとっても素敵なパワフルなお花だったので特別バージョンという事でまっいいかとお家にお迎えした

そもそもその店の先にある花屋へ行くつもりで歩いていて　フと今回の店が目に入って　今まで入った事なかったけどそう言えばここにもあったんだっけと入ってみたお店で
にしても普段お花にはそこまで使わない額だったから家帰っても多少引きずっていたのだけど(笑)　その後あ～これで良かったんだと解りやすいシルシを貰って納得落ち着いた
ちゃんとそうなっているんだなぁ～

例えば決められた約束があって　それまでにあれやってこれやってと頭の中で整理たてて　途中で他の気になることみつけちゃったりして　そんな事やってる暇ないのになーとか思ったりして焦りというものが湧いて来たり

けれでも　ああ焦ってるなと気が付いて　ひとつひとつ淡々とやっていると　本当に見事なまでに予定の時間直前までに　その時やらねばならない物事は綺麗に出来てしまったりする

何だったら途中気になった余計な事が　実はそれの方が結果的に良かったりもする

そんな「見事なまでにピタッとはまる」のを幾つも経験していくうちに　頭で考えてもしょーがないんだなぁと分かって来る
やがてそれが信用へ変わり　常識的に考えればそれはねーとなる事も「どーにかなるし多分それが最善」とちっちゃな自分の頭以外の無限さを感じるように変わって来る

情報仕入れて頭で幾ら知っていても　それが体レベルに落ちてないと単に知識の持ち運びになっちゃって　「知っているから」で何もしない人になってしまう　そうなんだーそうなのねーでそのまま通り過ぎるか　そうなんだーじゃあ試してやってみようかなとなるかで　ここから先はぐぅんと変わっちゃうんだろうな

雨はすっかり上がったけれど
外はまだ強い風が吹きつけている

相変わらず全体がパワフルで
微細な振動が続いているけれど

シュワシュワと細胞が揺さぶられて
活性化されてるような
切り替えられているような　そんな感じ

本日夕方のお陽さま

昼夜　陰陽　真ん中中庸のレイの日
さてこれからどう変わるのか
どう加速していくのか

何をみせてもらえるのか

どんなじぶんに出逢えるのか