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うれしかったことを信じて進む。どの言葉を選ぼうか。

香辛料が好きな人がいる。
でも香辛料は体質的に合わないから食べれない人もいる。
体質に合わないのなら、それは仕方がない。
本人の努力では変えることができなかったり、相手が一生懸命したりしていることとか、他人がとやかく言うべきじゃないことがある。
言い方もいろいろ選択肢があるよね。

うれしかった言葉を信じて進む。

「インスタのストーリー、きれいな風景いっぱいあげてるよね」

「空ばっかりあげてるなw」

前者が大学の同級生が言ってくれた言葉。
後者が同窓会で元担任に言われた言葉。

元担任に言われた言葉はうれしくなかったし、ちょっぴり傷ついた。

でも、同級生が言ってくれた言葉はめちゃくちゃうれしかった。自己満足であげていたけれど、「見てくれてたんだ」ってうれしかった。「空とかきれいだと思ったものまたあげよう」って思えた。

同じ内容でも、使う言葉で喜ぶ人と傷つく人がいる。
どの言葉を選ぼう?

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