\\☕マグ?マグカップ?誰も気にしてない☕//
昨日のお昼14時頃
ここ最近、週3回は行ってる、地元のスターバックスに行った時のこと。今日はとある作戦の決行日だ
正月休みは終わり、世間は動き始めている。平日の昼間ではあるが、店内はほぼ満席。席を埋めてるのは学生らしき方達なので、学校はまだ始まってないのだと感じる
店内に入り、スグに注文カウンターに向かう
スタバでの注文の流れは
『ドリップコーヒー ホットのトールでお願いします!』『かしこまりました。ドリップコーヒー ホットのトールですね!注文は以上でよろしいでしょうか?』
『はい大丈夫です!あっ、マグカップでお願い出来ますか?』
この注文の流れがお決まり。今日も変わらず普段通りの注文。だが、いつも引っ掛かるポイントがある
それは『マグカップでお願いします』と言うところ
何が引っ掛かるかというと
『店員さんとの連携が取れない』
いつも注文する時
『以上でよろしいでしょうか?』と言われて、『はい!大丈夫です』と言った後、店員さんはスグにドリップコーヒーの準備に移ってくれる。このまま何も言わなければ、紙コップでの提供。でもストローもそうなんだが、紙ってあんまり美味しく感じない。マグカップの方が断然美味しく感じるので、マグカップで入れてもらえる様にお願いする
ただ店員さんは『ホットのトール』と頭で理解して次の作業に移ろうとするので、追加で『マグカップでお願いします』と言い加えれば、ほぼ高確率で『えっ?あっ?マグですか??』となる
伝わってはいるのだが、なんか0.5秒くらいのスムーズに行かないのが嫌だ
だから作戦1として、1ヶ月前くらいから
会話の最後に『マグカップお願いします』と言ってたのを
『ドリップコーヒー ホットのトール、マグカップでお願いします』と1行で言う様にした
こう言うと『えっ?あっ?』とはならない
でも・・・。これは確実に自分の問題だけど
『マグカップ』って言いにくい(泣)
『グ』から『カ』に口を動かすのんって難しくないですか!?
#自分だけか !?
#いや共感あるか !?
だから『マグカップ』で噛んでしまうので嫌だし『もう一度お願いします』と聞き返される事が多かった
作戦1は失敗
『じゃあどうしようかなぁ?』と考えた時に『そういえば、店員さんって『マグカップ』じゃなくて『マグ』って言ってるな!』という事に気がついた
『じゃあマグって言えばいいのか!』
これは自分がバカなんだけれども『マグ』って、なんか小洒落た感があって、言うのが恥ずかしい笑。なんか『ロサンゼルス』を『ロス』という感じで、ちょっとカッコつけてる感もある笑
#ただの自分の気持ちです
だから『マグと言えばイケる』と思いつつも、恥ずかしいので、頑張って『マグカップ』と言っていた
でもやっぱり噛む。これからもスタバは通い続けたいので、このまま『マグカップ』を頑張るのは嫌だ
そこでついに昨日。スタバに行った時に、作戦2として
『ドリップコーヒー ホットのトール マグでお願いします』と恥ずかしさを感じつつ言った。表情は何食わぬ顔で
すると・・・
『かしこまりました!準備しますね!』と回答!
イケた!スッとイケた!
ちょっと恥ずかしい。でも恥ずかしいって感じてるのは自分だけ。自分以外の誰も気にしてない
その後はカウンター席に座り、マグカップ片手に美味しいコーヒーを飲み、スタバ時間を夜まで過ごした
今回思った
恥ずかしいって感情邪魔。気にしてるのは自分だけ
自分の夢とか、やりたい事を発言する時も、発言者は『恥ずかしいから嫌だ』って言うけど、周りは『聴かせて!』と言ってくれる。本人だけが気にしてるけど、周りは気にしてない。なのに『恥ずかしい』だけで行動しないって、もったいない
#自分に言い聞かせています
恥ずかしいを含めた、自分へのメンタルブロックってたくさんあるけど、だいたいは周りの人は気にしてないから、やればいいと思う。自分もまだまだブロックは持ってるので、ここは超有意識ですね!