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ア・ラ・ルーシュ のぼりべつ酪農館/チーズの旅23

登別や室蘭地域のグラスフェッドミルクを使用して、チーズをはじめとする乳製品を製造する、のぼりべつ酪農館さん。
今回は、ア・ラ・ルーシュという
白カビチーズを実食!

「ルーシュ」とは、フランス語で「お玉」
由来は、お玉ですくって型詰めする製法から

先日開催された、北海道ミルク&チーズフェアで購入。ウォッシュチーズのピエールさんが美味しかったので、こちらも楽しみにしておりました。

まずは開封!

賞味期限15日前に開封〜

このいびつな形が手作りならではって感じで
胸が高鳴ります。
納豆のようなツンとする匂い。
カッティングしてみると〜

冷蔵庫から出して30分くらい。とろーん

うわぁー、こんなにトロトロの白カビチーズは
初めてです!
皮はちょっと厚めでホクッとした食感。
味が濃い。旨みも感じます。
あとは、すっごい舌がピリピリするぅ!
初めての体験に感動っ

ハチミツをかけると食べやすくなりましたよ

購入してから2週間近く、うちの冷蔵庫で熟成が進んだんでしょうね。
チーズフェアの会場で試食させていただいた時とは味の印象が結構違いました。

私は子供舌なので、熟成の若いものの方が食べやすいですね。購入してすぐに食べるくらいでもよかったかな。
玄人向けの本格的なチーズだと思います。

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