チーズの旅5/フェタ
カルディで、フェタチーズを購入!
ずっと食べてみたかったチーズのひとつ。
フェタはギリシャ出身のチーズで、現存する最古のチーズのひとつと言われている。
元々は羊乳で作られるが、現在は山羊乳を30%まで混入可能とのこと。
こちらのチーズも羊乳と山羊乳混合ですね。
フェタはいくつか特徴があるチーズですが、
その一つが塩分。
めちゃくちゃしょっぱいので、食べる前に塩抜きが必要。
生地を塩水の中に2ヶ月沈めて作るからなんですって。
お豆腐みたいな見た目で真っ白。
いざ実食!
まずは塩抜きしないでそのまま口に入れる。
あっ、しょっぱい!!当たり前だけど
そして、牛乳製では味わえない独特の風味。
うわ〜思い出した。
以前、山羊乳チーズを食べたときのあの苦味と同じだっ。やっぱりか〜
やばい、苦手かも(笑)
やっぱ俺にはまだ早かったか…
山羊や羊のミルクのチーズは牛乳製とは全然違う風味になる。独特の風味…苦味?
このクセがたまらん!って方もいる。
気を取り直して塩抜き。
薄い塩水か牛乳に浸して一晩おくだけ。
せっかくなので両方やってみた。
ちなみに、食べる分だけ塩抜きする。
残ったチーズはラップでピッタリ包んで、タッパーに入れて保存。
結果は、塩抜きした方が断然食べやすくなった。
塩味と一緒に独特の風味も薄まったみたい。
どっちかというと、牛乳で塩抜きしたものの方が好みかな。
このチーズ、サラダやオイル漬けで食べるのか一般的の様子。
オイル漬けやってみたかったけど、
うちでオリーブオイル使わないので出来ず。
ごま油か米油じゃダメかなぁ〜?!
温めたらどうなるか、トーストでお試し。
温めるとまた羊乳や山羊乳の風味がふわっとしてきたが、そんなに嫌な感じはしない。
まあでも、冷たい料理に使ったほうが美味しく食べれるかもな。
味の好みはともかく、出会えたことに満足!!