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これが最強のマウス。ワイヤレスゲーミングマウス『RAZER VIPER ULTIMATE』とマウスパッド『FIREFLY V2』を使ってみた。

執筆:2019年12月18日

最強のマウス、見つけました。

RAZER VIPER ULTIMATEです!!!

さっそく開封

内容物は本体と充電ドック、USB Type−A to Micro USBケーブル、取り扱い説明書とRAZERステッカー。

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いかに最強か。

・軽量っぷりが最強!
・充電のスマートさが最強!
・シンプルながらゲーマー思考のデザインが最強!
・ド派手なイルミネーションが最強!

詳しい説明をさせていただきます!


軽量っぷりが最強!

本体重量74g。
数字で言われてもイマイチピンと来ないかも知れませんが、一般的な充電式のゲーミングマウスは概ね100g前後のものが多いです。
ゲーミングマウスではありませんがApple Magic Mouse2も99gなので、74gのVIPER ULTIMATEはバッテリーの搭載された充電式のマウスの中でも軽量な部類です。

ちなみに、コンビニなどに売ってる箱入りの某チョコレート菓子『き○この山』が74g入りです。

PCのゲームにおいてマウスの軽さは、挙動一つ一つや長時間のゲーミングの疲労度に大きく影響します。
小型化やボディを空洞化したりして軽量しているものもある中、しっかりしたボディでこの軽さは素晴らしい。

私個人としては、有線タイプの超軽量ゲーミングマウスは思ったより動きすぎてしまったり、手を離した時にコードの緩みに押されたりして動いてしまいあまり好みではなかったんですが、VIPER ULTIMATEはソールが滑らかで素早い動きにしっかり反応してくれながら、バッテリーのおかげでほどよい重量があり安定性があります。
コードレスなので手を離しても動いてしまうこともなく、ゲーム以外でも快適なPC操作をすることができます。

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本体の裏面。
上部下部の左右2箇所ずつと、中央部分の系5箇所が白いツルッとしたソールになっています。

上部にはレシーバーを収納する部分があり、下部は充電ドックにピッタリのくぼみがあります。

充電のスマートさが最強!

ワイヤレスマウスはとにかく充電が面倒くさいイメージがありますよね。
充電コードが絡まってプラグが見つからなかったり、コネクタに上下があってすぐに差し込めなかったり。
面倒くさがって充電しないでいたら、大事なゲームで充電切れなんてことも……。

今までも充電の煩わしさを解消した、ワイヤレス給電可能なマウスパッドと組み合わせたワイヤレスマウスもありましたが、高額なものが多くなかなか手が出せない……。

でもVIPER ULTIMATEなら大丈夫。光る充電ドックが付属しています。
ライティングのおかげで暗い部屋でも見やすい充電ドッグにマグネットで本体がひっつくので、使い終わったら本体をドックにセットするだけで充電が開始されます。

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光る充電ドック。
充電ドックにレシーバーを取り付けられるため、PCに充電ドックを接続すればマウスの操作と充電ドックからの充電が可能です。

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充電ドックの裏面の滑り止めは非常に強力で、デスクにピタッと貼り付くような感じです。
マウスをセットするときにズレたりせず、安定しています。

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充電した状態。

マウスは最大70時間バッテリーが持つので、うっかり充電を忘れてしまっても数日なら大丈夫です。
万が一のときはケーブルを直接本体につないで、充電しながらの使用も可能となっています。

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ケーブルを本体に繋いだ状態。

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上下の向きがあるMicroUSB端子ですが、上面にはTOPと書いてあり、特殊な形状で本体や充電ドックにピッタリと収まり、上下を間違えにくいようになっています。

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本体に差し込むとコードの形状が隙間にピッタリ。

ちなみに、右側のボタンはDPIの切り替えスイッチです。
これを切り替えることで、マウスの移動距離とカーソルの移動距離を変更することができます。
ボタンを押すと光の色が変わるので、お気に入りのDPIを覚えやすいです。

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充電ドックは奥まで差し込むようなスタイルです。出っ張りが少なくスタイリッシュ。

シンプルながらゲーマー思考のデザインが最強!

平均的なサイズ感のボディに左右対称のデザイン。
サイドボタンは左右に2つずつありますが、基本的に親指と反対側のボタンは押せないものと思って良いと思いますので、実質使えるサイドボタンは2つとなります。

かなりシンプルな作りですが、こだわりポイントがいっぱい。

ボタンが大きく、浅いつまみ持ちでもクリックしやすい!
ボタンのストロークは浅めで反応がとにかく早いです。

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このくらいの浅いつまみ持ちもおてのもの。
少ない動きでエイムして、狙った所をバッチリ打てます。

ホイールの初動は重た目。カチカチするので回した数がわかりやすい!
ホイールの滑りすぎによる誤動作を起こしにくく、安定したプレイが可能です。
ホイールの押し込みは軽く、押し込んだ時にホイールが回って誤爆しにくいようになっています。

サイドボタンは出っ張りが少なく、軽い操作感です。
出っ張りが少ないのは反対側にあるサイドボタンを誤爆してしまわないような配慮でしょうか。
ボタンは軽く押せば反応してくれるので、出っ張りが少ないことによる操作のしにくさは感じませんでしたが、ボタンの跳ね返りに若干の不安があるのでサイドボタンの連打はしにくいように感じます。
割り振るボタンの選択によっては不便さを感じる場合もあると思いますので、サイドボタンの割り振りは慎重に。

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サイドボタン部分。
反対側にも同様のボタンがついていますので、左手でも操作が可能です。

ド派手なイルミネーションが最強!

VIPER ULTIMATEはぱっと見は真っ黒に見えますが、RAZERのロゴマークが光るようにできています。

かっこよくライティングされたゲーミンググッズを使えば、ゲームのモチベーションアップ間違いなし!

今回は光るマウスパッド、FIREFLY V2と一緒に使ってみました。

FIREFLY V2には本体と取扱説明書とRAZERステッカーが入っています。

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本体は薄くて硬い素材。
裏面は滑り止めになっています。
薄い滑り止めですがしっかりしているので、激しいゲームプレイでもズレてしまうことはありませんでした。

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一緒に使うと、とにかくカッコイイ〜!!

FIREFLY V2と組み合わせれば、VIPER ULTIMATEは更に最強に!

FIREFLY V2は表面が硬い素材のマウスパッドですので、普段使用している一般的なラバーのマウスパッドよりも更に滑らかに、摩擦感のない操作性になりました。
もちろんカーソル飛びや遅延も無く、快適な使い心地。

広々した操作面で、大きな動きも安心です。

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表面のRAZERロゴマーク。
表面はランダムな凹凸加工がされています。手触りは滑らかでサラサラです。


画像1ロゴマークも光っててカッコイイです!

RAZER Synapse3を使えば、充電ドックやFIREFLY V2などの他のRAZER製品と光り方をリンクさせたり、それぞれ別の光り方をさせたりと、自由自在!

最強の軽量マウスVIPER ULTIMATEと、滑らかで素早い動きをサポートするFIREFLY V2。
最強の組み合わせで勝利を掴め!

以上キトカでした☆


Razer Viper Ultimate 左右両対応 ワイヤレス ゲーミングマウス Black

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Razer Firefly V2 マルチライティング ゲーミングマウスパッド(受注停止)

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Razer Goliathus Chroma 

マルチライティング ゲーミングマウスパッド

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Razer Goliathus Chroma Extended 

マルチライティングゲーミングマウスパッド

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