ついに、至高の領域へ。不動の人気シリーズが更に進化!Razer KRAKEN V3 HyperSense!
2019年春。
Razer KRAKENは彗星のごとく現れ、同時に発売されたRazer Nariシリーズを始めとした多数のライバルたちを押し退け、一瞬にしてゲーミングヘッドセットの人気の頂点へと登り詰めました。
それから早2年半。
モデルチェンジや新システムを搭載しながら成長を続け、2年半もの間、不動の人気シリーズとして君臨し続けたKRAKEN。
RazerヘッドセットといえばKRAKENという代名詞となりました。
KRAKENが人気の頂点になってもなお、得られなかったもの。
しかし、2年半前のライバルNariにあって、KRAKENに無いものがありました。
サウンドに合わせた振動による、リアルなオーディオ体験
『Razer HyperSense』ーー
KRAKEN発売当時、約3万円の価格で売られていたハイエンドモデル『Razer Nari Ultimate』には、サウンドに合わせて振動する『Razer HyperSense』が搭載されていました。
ただ音楽に合わせて振動するだけでなく、音の方向、強さによって自在に振動が変化し、敵からの攻撃を耳からの情報だけでなく、感覚的に察知できる『Razer HyperSense』を搭載した『Razer Nari Ultimate』は、絶対に負けられないプレイヤー達から、究極のヘッドセットとして大きく支持されていました。
エントリー〜ミドルレンジモデルを中心として進化してきたKRAKENが、今までたどり着けなかった至高の領域『Razer HyperSense』。
あれから2年半の時を経て…
ついに『Razer HyperSense』を搭載したKRAKEN、Razer KRAKEN V3 HYPERSENSEが登場!
早速開封してみましょう!
入っているもの
・本体
・脱着式マイク
・取り扱い説明書
・Razerステッカー
コネクタはUSB-Aとなっております。
これまでのKRAKENから、基本デザインも若干変更されています。
イヤーカップの部分の穴がある部分が広く大きくなり、光る部分のデザインも新しく、より近代的な印象のデザインになりました。
ひとまず『Razer HyperSense』を体験してみた!
これこれ〜!!!!!!!
実は2年前、Nari Ultimateをお借りして、モンスターハンターワールド:アイスボーンをプレイさせていただいたことがありました。
モンスターの咆哮や技がびりびり来たときのあの感動と臨場感を一瞬で思い出しました。
敵の位置を感覚的に察知できるのがこのRazer HyperSenseの最大の利点なので、とりあえず音楽を流してブルブルしてみただけのつもりだったのですが、音の強さなどによって細かく振動の向きや強さが変わるので、いつもの音楽もライブハウスで聞いているようです。
これがあれば映画などももっと楽しくなりそうです!
本体のボタンで振動のオンオフといった操作も可能。
直感に頼らない繊細なゲームをプレイするときなど、振動が不要なゲームを遊ぶときに、手軽に切り替えられて便利です。
これはNari Ultimateには無かった進化です!
音量の調整やマイクミュートも本体で操作できるようになってます。
もちろん、性能も妥協なし。
最高の音質を作り出す、RAZER™ TRIFORCE チタン 50mm ドライバー
RAZER™ TRIFORCE ドライバーといえば、低音、中音、高音全ての音を余すことなく繊細かつダイナミックに表現してくれる、超高音質ドライバー。
基本的にドライバー口径は大きければ大きいほど高音質とされており、ヘッドホンの中では50mmのドライバーは大きい方に分類されます。
ダイヤフラム(振動板)はチタンでできており、軽量ながら強度が高く、腐食や劣化しにくいのが特徴です。
今あるRazerのドライバーの中で最も高音質のドライバーが、このRAZER™ TRIFORCE チタン 50mm ドライバーです。
更に、THX Spatial Audio 7.1chサラウンドに対応!
映画館などの音質を評価するTHXが認めたハイクオリティなサラウンドです。
もちろん、マイクはRAZER™ HYPERCLEAR カーディオイドマイク!
音声感度に優れ、後ろや横からの周辺音を遮断しながら、ユーザーの声を最高の音質で届ける Razer 最高のマイク技術です。
好きな角度に曲げられる上に取り外し可能なので、ちょっとした飲食時はもちろん、ソロプレイのときにも邪魔になりません。
ハイブリッド素材とレザーレット製メモリーフォームクッションでできたイヤーパッドはやみつき間違いなし!
しなやかなレザーレットでできていながら、顔に当たる部分はさらりとした素材。
汗による貼り付きなどの不快感を極限まで抑えた快適設計です。
イヤーパッドの形状も楕円形になり、耳にぴったりする安心感があります
KRAKENが到達した、至高の領域。
Razerの最高技術を余すことなく搭載しながら、究極の『Razer HyperSense 』を手に入れ、KRAKENらしいデザインを損なわないまま、更にスタイリッシュに進化したKRAKEN。
ここまでやってもKRAKEN V3 HYPERSENSEがミドルレンジ帯の価格でいてくれているので、常にゲーマーに寄り添い続けてくれたRazerの技術の進化も大いに感じられます。
絶対に負けられない戦いの為に手に取るべき、最強のデバイスです。
また、基本性能はそのまま、Razer HyperSenseを搭載しないRAZER KRAKEN V3も同時リリース。
これまでのヘッドセットから、最高の音響を備えたKRAKENにシンプルにグレードアップさせたい方におすすめです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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