美人肌と健康なカラダへの道『suzuの自己紹介』②
さて、
前回は「suzuの自己紹介」①を書きましたが
今日はそのつづきを。
◆薬膳料理家として大切にしていること◆
日々の食事が整うと
ココロが変化する。
食べるものに気をつけると
たった1週間でからだが軽くなったなど
カラダの変化や
お肌が生き返ってくることを感じるように。
そしてもちろん、
からだの中からキレイになるから
ココロも健やかになる。
おもしろいことに
食とココロは繋がっていて、
食が整うと必ずココロに変化があって。
もちろん逆もあり。
気分もよくて調子が良いときは
「あ、今日は料理しちゃおうかな」
「野菜たっぷり食べよう」
なんて自分のカラダに対して
前向きになる気持ち、なんとなくわかりませんか。
反対に、落ち込んだりストレスがかかると
食生活が乱れていく。
例えば、
女性に多い悩みのひとつに
”甘いものがやめられない”
があります。
これは
”たんぱく質が不足している”可能性があって
カラダにたんぱく質量が足りないと
脳内物質のセロトニンも不足しているため
カラダが糖分を欲する仕組み。
甘いものを食べると
ホッとするのはセロトニン=幸せホルモン
が出ているから。
さてここで、
「甘いものが止められない」を
ココロの面からみてみると
「さみしい・甘えたいな・ゆったりしたいなぁ」
と感じている場合があって。
そんな時こそ
自分にやさしく、
ゆったりのんびり過ごす時間、
心地いいを優先したり
好きなことをする時間をもってねという
カラダからの合図だと気づけたらいいね。
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そして私は
カラダやお肌のために、
なるべく化学調味料や添加物を
摂らない・使わない
「手づくり」を大切にしています。
デパ地下や外食も心惹かれるし
レンジや時短レシピも簡単で良いけれど
やっぱり私は
自分で茹でる・蒸す・炒める
工程を大切にしたい。
外食やお惣菜は
たまのご褒美として楽しむようにして
メリハリをつける。
そんな私に共感してくれる方と
繋がっていきたいなと思っています。
◆メッセージ◆
丁寧にごはんを作ったり
食べることを大切にすることは
自分を大切にしていることに直結します。
食にあふれた飽食時代。
コンビニに行けば手軽においしいものが
いつでも手に入る便利さ。
それと共に
刺激的な味や濃い味、添加物の味に
慣れた私たち。
昔からある和食や家庭料理などで
舌を整えて、
本来持っている「味覚」を取り戻すと
蒸したさつまいも、茹でたての野菜
丸かじりするトマトのおいしさ、
そんな素材の味がおいしいと感じるようになる。
そうすると、必要以上に
甘いもの・激辛料理・濃い味付け
いわゆる刺激的なものを
欲しいと思わなくなっていくんだよね。
”なにを食べるか”もとっても大事だけど
何かを頑張って積極的に摂らなきゃいけない
食改善ではなくて
「入れるより、まず出す」
いま食べているものを見直して
減らしていく方法。
「なにを食べないか」が大切だと思っています。
はぁー、熱くなってしまった・・・
きっと私はこうやってこれからも
食について考えたり
試したりしていくんだなぁと
改めて思った夜。
そんな私の話しに少しでも興味をもったり
共感してもらえたら嬉しいな。
今日も、
みなさんの貴重な時間を使って読んでいただき、ありがとうございました♡