寝起きのクッキーづくり

今日は朝からおからクッキーを焼いてみた。少し前、栄養の師匠みかちゃんが米粉とおからのクッキーを焼いたと聞き、ずっと真似したかったのだ。休みの日に朝からお菓子焼くのってなんだか好き、子どものころ土曜の朝に母が焼いてくれたスコーンがおいしかったからかな。

おからと米粉が半々の分量だからか、しっとりほっくりな食感で素朴な味わい。我が家の粉物隊長こはぴも気に入ったようだ。生地は甘さ控えめに作ったので、大人はブラックベリージャムとイチジクハニーをのせて焼いてみた。このクッキーと、ソイラテとバナナとヨーグルトっていうゆるい朝食。休みらしいスタート。

通院やドライブを兼ねたおいしいコーヒー屋さんでの買い物を済ませ、昼ごはん。

昨夜の蒸し鶏サラダと、冷やし和え麺をフォーで試してみた。茹で塩豚、エリンギ、まだあるパクチーもどっさりのせて。試した結果、フォーは和え麺ではなく冷麺みたいに冷たいスープに入れてあげた方が良さそう。なんせ麺がくっついてしまって、ごま油や香酢、ナンプラーをかけてもなかなか一体感が解消されない。スープ作りをするのはひと手間増えるけど、冷麺フォーはなんだかおいしそうだ。

晩ごはんは、もやしと海苔のナムル、シットリッシモ蒸し鶏、麻婆茄子豆腐。豆腐も茄子も少なかったから、どっちも入れちゃった〜笑 一品で2つ分の美味しさを味わえるお得感があってアリだった！茄子は揚げ焼き程度でいいので、一度油吸わせておくと、トロっと感が各段にUPしてうまい〜！

こはぴ麻婆は、豆板醤を入れる前に小鍋に寄せて薄味のうちに水溶き片栗粉を入れるだけ。同じものが食べれるようになってきて、大分楽になったな〜としみじみ。

母が私にしてくれたように、この子にもおいしい記憶が残って、いつか誰かに作るようになってくれたらいいな。これからもおいしいものたくさん一緒に食べようね。