4歳と2歳の映画館デビューは
週末、4歳の娘と2歳の息子と映画館に行ってきた。子ども達にとっては映画館デビュー!(父母は6年ぶり!)
観たのは、リトルマーメイドの実写版を日本語吹き替えで。アリエル好きな娘と、海の生き物好きな息子が、どちらも楽しめるのではないかと考えての選択。ちょうど観たい時間が、「3歳以下も入場OK」の回だった!こういう設定があると、心的ハードルが下がる下がる。
まずは座席の選択。息子は途中離脱するとみて、通路側を選択したかったが、通路側の空きは前方しかない。前方だと音も映像も迫力があり過ぎて、キツいだろうな〜。迷った末後方の壁側、入場口の上の最前列を選択。
これが大正解だった!
・スクリーンから離れてるので、映像や音の迫力がやや落ち着いている(びっくりしない)
・前の座席がないので、子どもでもスクリーン全体が見えるし、たまに出ちゃう子どもの声もあまり気にならない(割とのびのび観せられる)
映画自体が子ども達にとってどうだったのかというと・・
・歌と音楽たっぷりで、それらが好きな子ども達は楽しめていた
・特に2歳息子は海の生き物オンパレードの「アンダーザシー」に満足した様子。(曲の後「みんないるね!」と喜んでた)
・「アンダーザシー」が息子のピークで、恋愛ストーリーにフォーカスしはじめた1時間強で離脱。(そりゃそうだ、恋愛ドラマがメインなこと、母さん忘れてたわ。ごめんよ。)
・海の魔女アースラが怖すぎる(この怖さで4歳娘も何度も離脱しかけた)
・ラストの結婚式のような、ハッピーエンドのシーンが、娘は気に入ったよう
<まとめ>
・2−3歳に実写の2時間はきつい
・視聴時間が短くとも、楽しめるシーンがあれば、それも良き
・4-5歳はストーリーも楽しめる
・ただ、アースラ(海に魔女)が怖すぎる
大人の感想は「映画館って良いね」だった。父母は公開中の「怪物」を観に行きたいー