少なめって
どれくらいだと思います?
今日は本当に投稿にするほどでもないものですが、最初くらいちゃんと書かないと。
走れる時に走っておかないと。
昔からちょっと気になってたところ。
実際自分が言ったことはないし、言っている人も見たことは無い。じゃあなんで気になってんの?
飲食店とかで、例えば「ネギ少なめで」とか言った時、出されるのは定量の7割なのか、半分なのか、3割なのか
すごく微妙な塩梅というか。
「少なめで」というざっくりとした一言に込められているのは
「本来あるべき量よりは少し減らしてください」
なのか
「少しだけください、ちょっとでいいんです」
なのか
提供する側は何を思うのか
「少なめで」というフレーズ、今後使うかと言われたらきっと使わない。でも気になる。
この不透明さが私の手札を1つ減らしているのかも。
余談ですが、二郎系ラーメンってありますよね。私好きでちょくちょく食べるんですが。
「コール」と呼ばれる文化があります。
店員さんからの「ニンニク入れますか?」という問に対して、客はニンニクの量、ヤサイの量、油の量、カラメ(醤油)の量を一度に答える。変な文化ですよね。聞かれてもないこともべらべらと。敷居の高さたる所以です。
私が好きで何度か行ったことのあるお店は「ヤサイ少なめで」でと言うと野菜が定量より少なく盛られるんですが、「ヤサイ少しで」と言うと野菜が定量より少し多めに盛られます。言葉として正しいのか。
とはいえ、お店の中に「コール表」なるものがあり、その旨明記されています。親切な制度でその通りに言えばいいので困ることもないんですが、ちょっともやもやするような気もします。
本日はこの辺で。
いつもよりコンテンツが少なめですね。
日を追う毎に、この記事の文字数や内容が相対的に見て「マシ」だったとならないよう、頑張っていきます。