SONOS Beam とプロジェクターの組み合わせ
SONOS Beam に付属の光学オーディオアダプターの活用方法について紹介します。
HDMI-音声分離アダプターを使用すればプロジェクターで使用可能
PC (Mac や Windows など) をディスプレイやプロジェクターに接続する際に音声出力をどうするか悩む場合があります。
PC モニター (VGA ではなく HDMI で接続) の場合はテレビを PC (Mac や Windows など) のディスプレイとして使用するとテレビの HDMI-ARC端子または光デジタル出力端子経由で SONOS Beam から音声を出力することができます。
プロジェクターの場合は HDMI-音声分離アダプターと光学オーディオアダプターを組み合わせると、SONOS Beam から音声を出力することができます。
SONOS Beam は AirPlay2 に対応しているので Mac の音声出力先を SONOS へ変更すれば同じことができますが、Windows や Linux など HDMI ケーブルを接続するだけで SONOS Beam から音声を出力することができる手軽さが良い点だと思います。
SONOS の製品ラインナップでは LINE 入力機能は Play:5 と Amp のみで非常に希少です。次回は SONOS Beam で LINE 入力に対応する方法を紹介したいと思います。
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