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自分の中の違和感を信じる

これは「こそぷろ」アドベントカレンダーの17日目の記事(ポエム)です。

クラフトビール(特にヘイジーIPA)が好きな者です。
大好きなクラフトビールを楽しめる手紙社さんの二階席(初潜入!)で書いています。

がまん=あきらめ

スティーブジョブズの動画がすべてを言い当てています。

平等(全員が同じ)、同調圧力が強い環境に順応して生きてきました。
うまくできることは善、変化を起こすことは悪、です。

これまで「がまん」してきたことは漠然とした「あきらめ」という概念だと否定され、いまは「誤った価値観」に同感です。

野良ハック=ひらめき、思いつきを大事にする活動

自分の中の感情や感覚=違和感を信じるということです。
つい、ビジネスや相手の反応を気にしてしまいがちですが、気にしない鈍感さが大事だと思うように変わりました。

最近はひとりでもプロジェクトを始める勇気を持てるようになりました。

Node-RED Con 2023のスライドから抜粋

こそぷろ後悔(ふりかえり)

プロトアウトスタジオでメンター(メンタリング)をすることになって、こそぷろ=子育てプロダクトに関わる機会がありました。
おさんぽBINGO(商標登録)のスマホアプリ版です。

よくフィールドゲームへ行っていたので、もし昔(過去)に戻れるなら一緒に楽しんでいたと思います。

機関車トーマス(電車)が好きだったので、プラレール展に行ったりや富士急(ラッピング電車)に乗りに行きました。スランプラリーはありましたが、オリジナルの電車を作れるアプリを作りたかったと思い出しました。

折り紙も好きだったので、折り紙の作り方(折り方)を教えてくれるアプリも面白いかもしれません。

ケーキ屋になりたい時期もあったので、子供にも安心・安全に作れるクッキングレシピアプリも面白いかもしれません。(アレルギーのある食材、包丁や火の取り扱いなど、気になりますよね)

将棋とエレクトーン・ピアノ(ヤマハ音楽教室)はすぐに自分を追い越したので、あまり課題は感じませんでした。練習イヤイヤ時期はどうしようもありませんでしたが・・(笑

おかぷろ抱負(これから)

私のこそぷろは終わってしまったので、これから待っている親の介護プロダクト=おかぷろについて考えています。
何となく(知識の引き出しとして)必要になると感じて活動をしていることは、
1日1話(読書)
です。

致知出版から出ている365シリーズがおすすめです。

親から子へ、子から親へ

先日、何の前触れもなく、自分の子供の頃の写真(アルバム)が送られてきました。(父は享年49歳、母は健在)

初めて見る、幼い頃の自分の写真です。言葉にできない感情が込み上げてきました。

そのあと、自分の息子が生まれた頃の写真を掘り出してみました。

これから待ち受けているもの

子供の成長は先が見える有期(これまでガマンしたのは夜泣き、幼稚園・学校の役員、などは長くても1年)で、希望や期待が持てるものでしたが、親の介護は先が見通せない緩和終末です。

介護福祉施設での残念な出来事や子の親殺しなどの不幸なニュースを耳にすることもあり、もしかしたら自分も同じ境遇に出会うかもしれません。

実家は自営業の大家族で親戚同士が近所(ほぼ、同じ土地区画の中)で助け合って生活していました。

自分の場合は同じような状況にはならないと思うので、未経験の領域で四苦八苦することになると覚悟していますが、ウェルビーイング、ハッピーエンディングに向けて前向きに進みたいと思います。

末筆まで。


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