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EnOcean BLEスイッチ(PTM215B)からSONOSスピーカーを操作してみた。
EnOcean BLEスイッチ(PTM215B)は圧電素子による発電機構により電池が不要なスイッチで、ボタンを押す・離すという操作でBLE(Bluetooth Low Energy)信号を送信することができます。
電池が不要なので電源の近くに設置する必要がなく、また、電池交換の心配がないので、設置場所に困りません。
スイッチ(PTM215B)には4つのボタンがついているので、それぞれ再生・一時停止・音量UP・音量DOWNに割り当てました。
割り当てはスイッチ側で行うのではなく、BLE信号を受信する側(今回の場合はラズパイ)で行うので、別の割り当て(先送り・逆戻し、など)に変更することもできます。
ラズパイ上のNode-REDでフローを作成し、BLE信号の受信(青枠部分)とSONOSスピーカーの操作(赤枠部分)を行いました。
技術的な解説をQiitaに書きましたので、興味がある方はご覧いただけるとうれしいです。